ほんとうのことを話はなすときは誰だれかを気きにしてしまう
どんな言葉ことばを並ならべても
"わたし自身じしんが腑ふに落おちないから"と
喋しゃべりすぎて明日あした後悔こうかいもしたくないし
どうか、この心こころを君きみへと映うつせたら
会あいたくなってほしいよ
わたしとあなたの時間じかんが同おなじ速はやさで進すすむという
贅沢ぜいたくなことがここで
いま起おきてくれたら、少すこし強つよく歩あるけるわ
秋あきは味あじ濃こく深ふかまって 冬ふゆは明あけて
春はるは過すぎるのに、夏なつだけが終おわってゆく
ほんのり波打なみうつような、恋こいがしてみたいわ
手紙てがみを書かくような緊張きんちょうを
会あいたくなってほしいよ
わたしとあなたの時間じかんが同おなじ速はやさで進すすむという
贅沢ぜいたくなことがここで
いま起おきてくれたら、少すこし強つよく歩あるけるわ
夏なつが終おわる前まえには、愛あいを知しりたいわ
ほんとうのことをhontounokotowo話hanaすときはsutokiha誰dareかをkawo気kiにしてしまうnishiteshimau
どんなdonna言葉kotobaをwo並naraべてもbetemo
"わたしwatashi自身jishinがga腑fuにni落oちないからchinaikara"とto
喋syabeりすぎてrisugite明日ashita後悔koukaiもしたくないしmoshitakunaishi
どうかdouka、このkono心kokoroをwo君kimiへとheto映utsuせたらsetara
会aいたくなってほしいよitakunattehoshiiyo
わたしとあなたのwatashitoanatano時間jikanがga同onaじji速hayaさでsade進susuむというmutoiu
贅沢zeitakuなことがここでnakotogakokode
いまima起oきてくれたらkitekuretara、少sukoしshi強tsuyoくku歩aruけるわkeruwa
秋akiはha味aji濃koくku深fukaまってmatte 冬fuyuはha明aけてkete
春haruはha過suぎるのにgirunoni、夏natsuだけがdakega終oわってゆくwatteyuku
ほんのりhonnori波打namiuつようなtsuyouna、恋koiがしてみたいわgashitemitaiwa
手紙tegamiをwo書kaくようなkuyouna緊張kinchouをwo
会aいたくなってほしいよitakunattehoshiiyo
わたしとあなたのwatashitoanatano時間jikanがga同onaじji速hayaさでsade進susuむというmutoiu
贅沢zeitakuなことがここでnakotogakokode
いまima起oきてくれたらkitekuretara、少sukoしshi強tsuyoくku歩aruけるわkeruwa
夏natsuがga終oわるwaru前maeにはniha、愛aiをwo知shiりたいわritaiwa