祭まつりも過すぎとおい音おん ほんの少すこしの素直すなおさで
ちいさな橋はしで待まち合あわせるのは僕ぼくらだけ
なぜかいつも切せつなくて こころもどこにもなくて
花火はなびがビルに隠かくれるような 毎日まいにちだ
全すべてを忘わすれようと月つきが沈しずむまで一緒いっしょにいた
ふと目めがあえばあなたが
しあわせそうな顔かおをしてるから
僕ぼくは思おもわず目めを閉とじた
僕ぼくら眠ねむれなくてよかった
深ふかく呼吸こきゅうをしてみれば簡単かんたんに戻もどれるよ
街まちは随分ずいぶん変かわりゆくままでいるけれど
目めを閉とじたあの時ときにすべてを詰つめ込こんだから
なにも知しらない明日あしたもきっと笑わらえるよ
ふと落おちた涙なみだのような熱あつい夜よるに溜たまるものを
今いまも感かんじて思おもい出だすと前まえを向むける
叶かなうばかりではないものと知しって生いきているからこそ
2人ふたり目めを閉とじてまたいう 僕ぼくら眠ねむれなくてよかった
祭matsuりもrimo過suぎとおいgitooi音on ほんのhonno少sukoしのshino素直sunaoさでsade
ちいさなchiisana橋hashiでde待maちchi合aわせるのはwaserunoha僕bokuらだけradake
なぜかいつもnazekaitsumo切setsuなくてnakute こころもどこにもなくてkokoromodokonimonakute
花火hanabiがgaビルbiruにni隠kakuれるようなreruyouna 毎日mainichiだda
全subeてをtewo忘wasuれようとreyouto月tsukiがga沈shizuむまでmumade一緒issyoにいたniita
ふとfuto目meがあえばあなたがgaaebaanataga
しあわせそうなshiawasesouna顔kaoをしてるからwoshiterukara
僕bokuはha思omoわずwazu目meをwo閉toじたjita
僕bokuらra眠nemuれなくてよかったrenakuteyokatta
深fukaくku呼吸kokyuuをしてみればwoshitemireba簡単kantanにni戻modoれるよreruyo
街machiはha随分zuibun変kaわりゆくままでいるけれどwariyukumamadeirukeredo
目meをwo閉toじたあのjitaano時tokiにすべてをnisubetewo詰tsuめme込koんだからndakara
なにもnanimo知shiらないranai明日ashitaもきっとmokitto笑waraえるよeruyo
ふとfuto落oちたchita涙namidaのようなnoyouna熱atsuいi夜yoruにni溜taまるものをmarumonowo
今imaもmo感kanじてjite思omoいi出daすとsuto前maeをwo向muけるkeru
叶kanaうばかりではないものとubakaridehanaimonoto知shiってtte生iきているからこそkiteirukarakoso
2人futari目meをwo閉toじてまたいうjitemataiu 僕bokuらra眠nemuれなくてよかったrenakuteyokatta