桜の記憶 歌詞 古川由彩 ふりがな付

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よみ:さくらのきおく

桜の記憶 歌詞

古川由彩

2020.4.1 リリース
作詞
古川由彩
作曲
古川由彩
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上着うわぎがいらない季節きせつになったね
線路せんろわきのこのみち
もうることはないでしょう

そろいでった かわのキーケース
あのよる きみがくれた
いカギはもうポストのなか

このまちでの記憶きおく
きみとの記憶きおくおなじだから

かえれない もうかえれない
あのえき看板かんばん公園こうえんきみがちらつくから

もどれない もうもどらない
きみ面影おもかげ全部ぜんぶしてしまえたなら

去年きょねんいま満開まんかいだったのに
葉桜はざくらたちざるころ
おどのようにはな

となりにいたって わかりやしないんだ」
ぼくはずっと 背中せなかむけたまま…

一人ひとりぼっちの部屋へや
きみ面影おもかげさがしている 無意識むいしき

もどらない もうもどれないのなら
面影おもかげ全部ぜんぶ

きみがくれた記憶きおく全部ぜんぶ
出会であったことさえもしてしまえたなら

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曲名:桜の記憶 歌手:古川由彩