二人の色彩 歌詞 杉山清貴 ふりがな付

巡めぐり合あわせ 年とし甲斐かいなく
あなたにいつの間まにか
惹ひかれてく
そんな自分じぶんに驚おどろいたって
少すこしだけ嬉うれしい感情かんじょう

車しゃの窓まどを少すこし開あけたら
そよぐ風かぜにゆれる君きみの言葉ことばを待まつ幸しあわせ

ためらわないで 戸惑とまどわないで その髪かみ 綺麗きれいなネイルも声こえも好すきさ
悲かなしさにも似にた潤うるんだ瞳ひとみに
吸すい込こまれてゆく僕ぼくさ
夜よるに溶とけて
AH…

泣なかせてみたい…それ程ほどまで
あなたの海うみにはまって堕おちようか
ため息いきさえ宝石ほうせきだね
シーソーの夜よる楽たのしもう

言葉ことばを捨すてて愛あいし合あえたら
きっと二人ふたりの思惑しわくが今夜こんや色いろづくから

ためらわないで 戸惑とまどわないで その髪かみ 綺麗きれいなネイルも声こえも好すきさ
悲かなしさにも似にた潤うるんだ瞳ひとみに
吸すい込こまれてゆく僕ぼくさ
夜よるに溶とけて
AH…

怖こわがらないで 疑うたがわないで
今いま目めの前まえにいる僕ぼくを見みてればいいのさ
もう振ふり返かえらず育はぐくむだけ
答こたえを求もとめる恋こいなら
過去かこに渡わたそう