風かぜの誘いざないで二人ふたりは少すこし遠とおくまで
足あしを伸のばしてゆっくり休やすんで
思おもい出だしたんだ そこにあったんだ
僕ぼくらがいつか夢ゆめに描えがいた素晴すばらしい日々ひびは
風かぜを捉とらえて二人ふたりはまた遠とおくへと
心こころ動うごいていつの日ひか
思おもい返かえすんだ 気きにしていたんだ
僕ぼくらがいつか夢ゆめを見み出だした輝かがやく日々ひびを
風かぜの誘いざないで二人ふたりはまた遠とおくまで
霧きりがかかった丘おかを越こえて
たどり着ついたんだ ほんとだったんだ
僕ぼくらがいつか夢ゆめに描えがいた美うつくしい日々ひびは
僕ぼくの想おもいよ 空そら高たかく飛とんでいけ
過去かこも未来みらいも つながって飛とんでいけ
旅立たびだつ人ひとよ 振ふり向むかず飛とんでいけ
光ひかりはいつも 僕ぼくら乗のせ飛とんでいく
どこまでも 闇やみさえも 乗のり越こえて
悲かなしみよ飛とんでいけ
遠とおくの空そらへ飛とんでいけ
今いま全すべて超こえていけ
過去かこも未来みらいも
笑顔えがおや苦くるしみも
懐なつかしいあの日々ひびも
僕ぼくらは超こえていけ
全すべて塗ぬり替かえて
誰だれかの温ぬくもりも
二に度どと戻もどれないあの日々ひびも
失うしなっても超こえていけ
今いまもいつまでも
心こころよ飛とんでいけ
遠とおくの空そらへ飛とんでいけ
僕ぼくたちを乗のせていけ
過去かこも未来みらいも
風kazeのno誘izanaいでide二人futariはha少sukoしshi遠tooくまでkumade
足ashiをwo伸noばしてゆっくりbashiteyukkuri休yasuんでnde
思omoいi出daしたんだshitanda そこにあったんだsokoniattanda
僕bokuらがいつかragaitsuka夢yumeにni描egaいたita素晴subaらしいrashii日々hibiはha
風kazeをwo捉toraえてete二人futariはまたhamata遠tooくへとkuheto
心kokoro動ugoいていつのiteitsuno日hiかka
思omoいi返kaeすんだsunda 気kiにしていたんだnishiteitanda
僕bokuらがいつかragaitsuka夢yumeをwo見mi出daしたshita輝kagayaくku日々hibiをwo
風kazeのno誘izanaいでide二人futariはまたhamata遠tooくまでkumade
霧kiriがかかったgakakatta丘okaをwo越koえてete
たどりtadori着tsuいたんだitanda ほんとだったんだhontodattanda
僕bokuらがいつかragaitsuka夢yumeにni描egaいたita美utsukuしいshii日々hibiはha
僕bokuのno想omoいよiyo 空sora高takaくku飛toんでいけndeike
過去kakoもmo未来miraiもmo つながってtsunagatte飛toんでいけndeike
旅立tabidaつtsu人hitoよyo 振fuりri向muかずkazu飛toんでいけndeike
光hikariはいつもhaitsumo 僕bokuらra乗noせse飛toんでいくndeiku
どこまでもdokomademo 闇yamiさえもsaemo 乗noりri越koえてete
悲kanaしみよshimiyo飛toんでいけndeike
遠tooくのkuno空soraへhe飛toんでいけndeike
今ima全subeてte超koえていけeteike
過去kakoもmo未来miraiもmo
笑顔egaoやya苦kuruしみもshimimo
懐natsuかしいあのkashiiano日々hibiもmo
僕bokuらはraha超koえていけeteike
全subeてte塗nuりri替kaえてete
誰dareかのkano温nukuもりもmorimo
二ni度doとto戻modoれないあのrenaiano日々hibiもmo
失ushinaってもttemo超koえていけeteike
今imaもいつまでもmoitsumademo
心kokoroよyo飛toんでいけndeike
遠tooくのkuno空soraへhe飛toんでいけndeike
僕bokuたちをtachiwo乗noせていけseteike
過去kakoもmo未来miraiもmo