航路こうろ〈みち〉に迷まようとき
君きみは笑わらっていた
目標もくひょう〈ゆめ〉に躓つまずくとき
君きみに手てを引ひかれた
代かわるものはなく
ともに叶かなえたい
試練しれんなら受うけよう
あの煌きらめく街まちへ
音楽おんがくの神様かみさま――
僕ぼくらを見守みまもっていて
一万いちまん浬かいりへの夢ゆめを
絶たやさないで
かけがえのない君きみの名前なまえ
何度なんども叫さけんでる
ねえ君きみ この声こえ聞きこえたら
祈いのるようなこの思おもい
君きみに届とどいていることを
信しんじるこの歌うた 信しんじる――
紅あかく染そまる空そら
渡わたり鳥どりの群ぐん
支ささえあって飛とんでる
どこへ往いくのだろう
君きみが灯ともした火ひを
僕ぼくら護まもり続つづける
答こたえは唄うたとなり
君きみを求もとめている
かけがえのない君きみが
いなくなったこの世界せかいは
時計とけいの針はりが止とまったままで
祈いのるようなこの唄うたを
再ふたたび歌うたえる日ひのため
君きみの声こえを探さがしてる
幾いく千せんの星ほしと星ほし
すり抜ぬけ 彷徨さまよい
僕ぼくらは巡めぐりあったんだ
欲ほしがってる 求もとめてる
僕ぼくらだけじゃない
強つよさや優やさしさを
この夢ゆめが求もとめている
かけがえのない君きみの名前なまえ
何度なんども呼よんでいた
ねえ君きみ 早はやく帰かえってこい
祈いのるようなこの願ねがい
君きみに聴きこえていることを
信しんじるこの唄うた 信しんじる――
またあの場所ばしょで会あおうよ――
航路kouro〈みちmichi〉にni迷mayoうときutoki
君kimiはha笑waraっていたtteita
目標mokuhyou〈ゆめyume〉にni躓tsumazuくときkutoki
君kimiにni手teをwo引hiかれたkareta
代kaわるものはなくwarumonohanaku
ともにtomoni叶kanaえたいetai
試練shirenならnara受uけようkeyou
あのano煌kiraめくmeku街machiへhe
音楽ongakuのno神様kamisama――
僕bokuらをrawo見守mimamoっていてtteite
一万ichiman浬kairiへのheno夢yumeをwo
絶taやさないでyasanaide
かけがえのないkakegaenonai君kimiのno名前namae
何度nandoもmo叫sakeんでるnderu
ねえnee君kimi このkono声koe聞kiこえたらkoetara
祈inoるようなこのruyounakono思omoいi
君kimiにni届todoいていることをiteirukotowo
信shinじるこのjirukono歌uta 信shinじるjiru――
紅akaくku染soまるmaru空sora
渡wataりri鳥doriのno群gun
支sasaえあってeatte飛toんでるnderu
どこへdokohe往iくのだろうkunodarou
君kimiがga灯tomoしたshita火hiをwo
僕bokuらra護mamoりri続tsuduけるkeru
答kotaえはeha唄utaとなりtonari
君kimiをwo求motoめているmeteiru
かけがえのないkakegaenonai君kimiがga
いなくなったこのinakunattakono世界sekaiはha
時計tokeiのno針hariがga止toまったままでmattamamade
祈inoるようなこのruyounakono唄utaをwo
再futataびbi歌utaえるeru日hiのためnotame
君kimiのno声koeをwo探sagaしてるshiteru
幾iku千senのno星hoshiとto星hoshi
すりsuri抜nuけke 彷徨samayoいi
僕bokuらはraha巡meguりあったんだriattanda
欲hoしがってるshigatteru 求motoめてるmeteru
僕bokuらだけじゃないradakejanai
強tsuyoさやsaya優yasaしさをshisawo
このkono夢yumeがga求motoめているmeteiru
かけがえのないkakegaenonai君kimiのno名前namae
何度nandoもmo呼yoんでいたndeita
ねえnee君kimi 早hayaくku帰kaeってこいttekoi
祈inoるようなこのruyounakono願negaいi
君kimiにni聴kiこえていることをkoeteirukotowo
信shinじるこのjirukono唄uta 信shinじるjiru――
またあのmataano場所basyoでde会aおうよouyo――