よみ:ふぞろいなみゃくはく
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裸はだかの二人ふたりには 恐おそれも現実げんじつもなくて
重かさなる吐息といき 生なまぬるい汗あせ
赤茶あかちゃけた部屋へやに願ねがいも虚むなしく
その唇くちびるがこぼす 「…さよなら」
聞ききたくて 君きみの行いく先さきを
煮にえたぎるほど嫉妬しっとした
"いかないで" その言葉ことばより早はやく
涙なみだあふれた
もう私わたし、素直すなおになんてなれない
あぁ恋こいは万華鏡まんげきょう?そんなのって嘘うそだね
一度いちどきりで 冷つめたくなった合鍵あいかぎ
燃もえるほどの過去かこに 捨すててしまおう
ねえ今更いまさら 言いわせて 「…大だい嫌きらい」
狭せまい部屋へや 時計とけいは止とまったまま
一瞬いっしゅんの永遠えいえんに 二人ふたりで溺おぼれたの
「あの光ひかる星ほしは何なん億おく年ねんも前まえに死しんだんだ」
君きみがそう言いってた
君きみは彼かれに恋こいしてた
もう私わたし、この眼め 潰つぶしてしまいたい
未来みらいとか見みなくていい 君きみの光ひかりだけでいい
一人ひとりきりで 千切ちぎれそうな夢ゆめ抱だいて
眠ねむるこの部屋へやには 君きみだけがいない
その細ほそい指先ゆびさき 白しろい素肌すはだは
誰だれのもとに帰かえっていくの
聴きこえる 不揃ふぞろいな脈拍みゃくはくの
虚うつろな音おとが
何度なんどでも君きみに恋こいしてしまった
痛いたみを伴ともなうこと 覚悟かくごしてたのに
永遠とわの海うみで 耳みみを澄すませば聴きこえる
あの日ひの ふたりの 笑わらい声ごえ
もう私わたし、素直すなおになんてなれない
あぁ恋こいは万華鏡まんげきょう?そんなのって嘘うそだね
一度いちどきりで 冷つめたくなった合鍵あいかぎ
燃もえるほどの過去かこに 捨すててしまおう
ねえ 最後さいごに聞きかせて 「…幸しあわせですか?」
重かさなる吐息といき 生なまぬるい汗あせ
赤茶あかちゃけた部屋へやに願ねがいも虚むなしく
その唇くちびるがこぼす 「…さよなら」
聞ききたくて 君きみの行いく先さきを
煮にえたぎるほど嫉妬しっとした
"いかないで" その言葉ことばより早はやく
涙なみだあふれた
もう私わたし、素直すなおになんてなれない
あぁ恋こいは万華鏡まんげきょう?そんなのって嘘うそだね
一度いちどきりで 冷つめたくなった合鍵あいかぎ
燃もえるほどの過去かこに 捨すててしまおう
ねえ今更いまさら 言いわせて 「…大だい嫌きらい」
狭せまい部屋へや 時計とけいは止とまったまま
一瞬いっしゅんの永遠えいえんに 二人ふたりで溺おぼれたの
「あの光ひかる星ほしは何なん億おく年ねんも前まえに死しんだんだ」
君きみがそう言いってた
君きみは彼かれに恋こいしてた
もう私わたし、この眼め 潰つぶしてしまいたい
未来みらいとか見みなくていい 君きみの光ひかりだけでいい
一人ひとりきりで 千切ちぎれそうな夢ゆめ抱だいて
眠ねむるこの部屋へやには 君きみだけがいない
その細ほそい指先ゆびさき 白しろい素肌すはだは
誰だれのもとに帰かえっていくの
聴きこえる 不揃ふぞろいな脈拍みゃくはくの
虚うつろな音おとが
何度なんどでも君きみに恋こいしてしまった
痛いたみを伴ともなうこと 覚悟かくごしてたのに
永遠とわの海うみで 耳みみを澄すませば聴きこえる
あの日ひの ふたりの 笑わらい声ごえ
もう私わたし、素直すなおになんてなれない
あぁ恋こいは万華鏡まんげきょう?そんなのって嘘うそだね
一度いちどきりで 冷つめたくなった合鍵あいかぎ
燃もえるほどの過去かこに 捨すててしまおう
ねえ 最後さいごに聞きかせて 「…幸しあわせですか?」