よみ:さいがわのおんな
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ここで別わかれた 人ひとでした
この橋渡はしわたしって 行いきました
後うしろ姿すがたが いつまでも
涙なみだの中なかで 揺ゆれました
秋あきの終おわりの犀川さいがわで
面影おもかげさがす 金沢かなざわの
わたし、女おんなです
傘かさにかくれて 雨あめの中なか
一言ひとことあの人ひと 言いいました
胸むねに灯あかりを 点つけたのは
やさしい嘘うその せいでした
夏なつの夕暮ゆうぐれ犀川さいがわで
あの嘘うそさがす 金沢かなざわの
わたし、女おんなです
夢ゆめを見みました ひとつだけ
儚はかない夢ゆめだと 知しりながら
誰だれも知しらない 遠とおい町まち
静しずかな暮くらし 夢ゆめでした
春はるの風かぜ吹ふく犀川さいがわで
思おもい出でさがす 金沢かなざわの
わたし、女おんなです
この橋渡はしわたしって 行いきました
後うしろ姿すがたが いつまでも
涙なみだの中なかで 揺ゆれました
秋あきの終おわりの犀川さいがわで
面影おもかげさがす 金沢かなざわの
わたし、女おんなです
傘かさにかくれて 雨あめの中なか
一言ひとことあの人ひと 言いいました
胸むねに灯あかりを 点つけたのは
やさしい嘘うその せいでした
夏なつの夕暮ゆうぐれ犀川さいがわで
あの嘘うそさがす 金沢かなざわの
わたし、女おんなです
夢ゆめを見みました ひとつだけ
儚はかない夢ゆめだと 知しりながら
誰だれも知しらない 遠とおい町まち
静しずかな暮くらし 夢ゆめでした
春はるの風かぜ吹ふく犀川さいがわで
思おもい出でさがす 金沢かなざわの
わたし、女おんなです