よみ:いわて/とおののねさせうた「せんふくやま」(とおのし)
岩手/遠野の寝させ唄「千福山」(遠野市) 歌詞
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千せん福山ふくやまの 中なかの沢さわで
縞しまの財布さいふを見みつけた見みつけた
おっ取とり上あげて 中なかを見みたれば
黄金おうごんの玉たまは 九ここのつ九ここのつ
一ひとつの玉たまをば お上かみにあげて
八やっつの長者ちょうじゃよと 呼よばれた呼よばれた
長者ちょうじゃ殿どのは 京きょうから下くだって
瀬田せたの反そり橋はし 架かけやる架かけやる
瀬田せたの反そり橋はし 踏ふめば鳴なるが
大工だいく柄えか 木柄きがらか木柄きがらか
大工だいく柄えよりも 木柄きがらよりも
手斧ちょうなと鉋かんなの かけ柄えかけ柄え
縞しまの財布さいふを見みつけた見みつけた
おっ取とり上あげて 中なかを見みたれば
黄金おうごんの玉たまは 九ここのつ九ここのつ
一ひとつの玉たまをば お上かみにあげて
八やっつの長者ちょうじゃよと 呼よばれた呼よばれた
長者ちょうじゃ殿どのは 京きょうから下くだって
瀬田せたの反そり橋はし 架かけやる架かけやる
瀬田せたの反そり橋はし 踏ふめば鳴なるが
大工だいく柄えか 木柄きがらか木柄きがらか
大工だいく柄えよりも 木柄きがらよりも
手斧ちょうなと鉋かんなの かけ柄えかけ柄え