永劫の定め 歌詞 Suara ふりがな付

過去かこの過あやまちは いつ許ゆるされるのでしょう
消きえない永劫えいごうの罪つみ

幾度いくどとなく希望きぼうを挫くじかれようとも
差さし伸のべる救すくいの兆きざしを探さがして探さがして

明日あしたは知しらぬ 誰だれぞ向むかう 未来みらいは定さだめられしものとしても
幸さきわい乞こい願ねがいて 懸命けんめいに生いきてゆく
あるがままに受うけ止とめよう 未来みらいは定さだめられしものとしても
いつか許ゆるされると心こころから信しんじている

哀かなしい過あやまちを 黒くろく塗ぬりつぶそうとも
消けせない永劫えいごうの闇やみ

幾度いくどとなく希望きぼうを奪うばわれようとも
指さし示しめす救すくいの兆きざしを感かんじて感かんじて

明日あしたは知しらぬ 誰だれぞ向むかう 未来みらいは定さだめられしものとしても
育はぐくみ乞こい願ねがいて 疑うたがわず生いきてゆく
あるがままに受うけ止とめよう 未来みらいは定さだめられしものとしても
闇やみ照てらす光ひかりになれること信しんじている

祈いのりを力ちからにして
光ひかり慈いつくしみて たゆまぬように 貴ききものよ

明日あしたは知しらぬ 誰だれぞ向むかう 未来みらいは定さだめられしものとしても
幸さきわい乞こい願ねがいて 懸命けんめいに生いきてゆく
あるがままに受うけ止とめよう 未来みらいは定さだめられしものとしても
自分じぶんで選えらんだとマコトの行ゆく末すえを心こころから信しんじて