Flower 歌詞 武藤彩未 ふりがな付

君きみに捧ささぐ小ちいさな鼻歌はなうた
一度いちどだけの日々ひびよ輝かがやけ
他ほかの誰だれにもない 自分じぶんの色いろで
心こころに咲さいた花はな歌うた

見みつけた 道端みちばたに咲さいた
花はなびら 風かぜに揺ゆれていた

誰だれのため 季節きせつは繰くり返かえす
計算けいさんや方程式ほうていしきは困難こんなんです

間違まちがったりつまずいたりしても
口笛くちぶえを吹ふきながら

君きみに捧ささぐ小ちいさな鼻歌はなうた
一度いちどだけの日々ひびよ輝かがやけ
他ほかの誰だれにもない 自分じぶんの色いろで
心こころに咲さいた花はな歌うた

雨あめのち晴はれときどき夢ゆめ
行いく道みち 凸凹でこぼこ あぜ道みち

君きみらしく一いっ歩ぽずつ進すすんで
未来みらいに光合成こうごうせいするため

上昇じょうしょう気分きぶん 思おもわずハミングするの
窓まどの外そと 雨上あめあがり空そらの虹にじ

遠回とおまわりして花畑はなばたけで
見みつけた大切たいせつなこと
何一なにひとつ無駄むだな色いろは
どこにもないと思おもえたの

君きみに捧ささぐ小ちいさな鼻歌はなうた
一度いちどだけの日々ひびよ輝かがやけ
他ほかの誰だれにもない 自分じぶんの色いろで
彩いろどる世界せかいはワンダー

凛りんと咲さいて輝かがやくあの花はな
明日あしたも明後日あさってもハレルヤ
誰だれにも代かわれない 自分じぶんの色いろで
心こころを染そめて花歌はなうた