よみ:ひこうきはどうしてとぶの?
飛行機はどうして飛ぶの? 歌詞
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ローションみたいな空気くうきのなか 両手りょうて広ひろげ 走はしるヒコウキ
孕はらんだ風かぜを上下じょうげに引ひき裂さき 翼つばさを乗のり越こえ 駆かけ下おりるチカラ 揚力ようりょく
大地だいちを蹴けって 飛とび上あがれ テイクオフ
巨大きょだいな鉄てつの塊かたまりのなかで オレンジジュースを飲のみながら
座席ざせきの横よこで 石油せきゆを爆発ばくはつさせるエンジンに 身みを任まかせ
空気くうきの流ながれの上下じょうげ差さを 揚力ようりょくとし 重おもい首くびもたげ 天てん仰あおいで
重力じゅうりょくと釣つり合あうまで 加速かそくを止とめない 怪物かいぶつに囚とらわれ
ローションみたいな空気くうきのなか 両手りょうて広ひろげ 走はしるヒコウキ
孕はらんだ風かぜを上下じょうげに引ひき裂さき 翼つばさを乗のり越こえ 駆かけ下おりるチカラ 揚力ようりょく
大地だいちを蹴けって 飛とび上あがれ テイクオフ
ボクは ハワイの薬屋くすりやで 睡眠薬すいみんやくデパス買かい 帰国便きこくびん
怪物かいぶつに囚とらわれたことも忘わすれ 夢見心地ゆめみごこちな空そらの旅たび
翼つばさの角度かくどを立たてると 揚力ようりょくが減へり 推力すいりょくも減へり 重力じゅうりょくが勝かち
重力じゅうりょくに引ひかれ 「当とう機きはまもなく着陸ちゃくりく態勢たいせいに入はいります」
ローションみたいな空気くうきのなか 両手りょうて広ひろげ 走はしるヒコウキ
孕はらんだ風かぜを上下じょうげに引ひき裂さき 翼つばさを乗のり越こえ 駆かけ下おりるチカラ 揚力ようりょく
大地だいちを蹴けって 飛とび上あがれ テイクオフ
江えノ電でんに乗のって 目めを閉とじ ヒコウキの中なかを想像そうぞうした
ヒコウキの乱気流らんきりゅうなんて 可愛かわいく思おもえるほど
電車でんしゃは 死しぬほど揺ゆれていた
ローションみたいな空気くうきのなか 追風おいかぜに帆ほを上あげるヨット
孕はらんだ風かぜを左右さゆうに引ひき裂さき 帆ほを張はり 乗のり越こえ 駆かけ抜ぬけるチカラ 揚力ようりょく
水面みなもを蹴けって 波なみに乗のり セイリング
孕はらんだ風かぜを上下じょうげに引ひき裂さき 翼つばさを乗のり越こえ 駆かけ下おりるチカラ 揚力ようりょく
大地だいちを蹴けって 飛とび上あがれ テイクオフ
巨大きょだいな鉄てつの塊かたまりのなかで オレンジジュースを飲のみながら
座席ざせきの横よこで 石油せきゆを爆発ばくはつさせるエンジンに 身みを任まかせ
空気くうきの流ながれの上下じょうげ差さを 揚力ようりょくとし 重おもい首くびもたげ 天てん仰あおいで
重力じゅうりょくと釣つり合あうまで 加速かそくを止とめない 怪物かいぶつに囚とらわれ
ローションみたいな空気くうきのなか 両手りょうて広ひろげ 走はしるヒコウキ
孕はらんだ風かぜを上下じょうげに引ひき裂さき 翼つばさを乗のり越こえ 駆かけ下おりるチカラ 揚力ようりょく
大地だいちを蹴けって 飛とび上あがれ テイクオフ
ボクは ハワイの薬屋くすりやで 睡眠薬すいみんやくデパス買かい 帰国便きこくびん
怪物かいぶつに囚とらわれたことも忘わすれ 夢見心地ゆめみごこちな空そらの旅たび
翼つばさの角度かくどを立たてると 揚力ようりょくが減へり 推力すいりょくも減へり 重力じゅうりょくが勝かち
重力じゅうりょくに引ひかれ 「当とう機きはまもなく着陸ちゃくりく態勢たいせいに入はいります」
ローションみたいな空気くうきのなか 両手りょうて広ひろげ 走はしるヒコウキ
孕はらんだ風かぜを上下じょうげに引ひき裂さき 翼つばさを乗のり越こえ 駆かけ下おりるチカラ 揚力ようりょく
大地だいちを蹴けって 飛とび上あがれ テイクオフ
江えノ電でんに乗のって 目めを閉とじ ヒコウキの中なかを想像そうぞうした
ヒコウキの乱気流らんきりゅうなんて 可愛かわいく思おもえるほど
電車でんしゃは 死しぬほど揺ゆれていた
ローションみたいな空気くうきのなか 追風おいかぜに帆ほを上あげるヨット
孕はらんだ風かぜを左右さゆうに引ひき裂さき 帆ほを張はり 乗のり越こえ 駆かけ抜ぬけるチカラ 揚力ようりょく
水面みなもを蹴けって 波なみに乗のり セイリング