あの素晴しい愛をもう一度 歌詞 木山裕策 ふりがな付

命いのちかけてと 誓ちかった日ひから
すてきな想おもい出で 残のこしてきたのに
あのとき同おなじ花はなを見みて
美うつくしいといった ふたりの
心こころと心こころが 今いまはもうかよわない
あの素晴すばらしい愛あいをもう一度いちど
あの素晴すばらしい愛あいをもう一度いちど

赤あかとんぼの歌うたを 歌うたった空そらは
なんにもかわって いないけれど
あのときずっと夕ゆうやけを
追おいかけて行いった ふたりの
心こころと心こころが 今いまはもうかよわない
あの素晴すばらしい愛あいをもう一度いちど
あの素晴すばらしい愛あいをもう一度いちど

広ひろい荒野こうやに ぽつんといるよで
涙なみだが知しらずに あふれてくるのさ
あのとき風かぜが流ながれても
かわらないといった ふたりの
心こころと心こころが 今いまはもうかよわない
あの素晴すばらしい愛あいをもう一度いちど
あの素晴すばらしい愛あいをもう一度いちど