夜のせい 歌詞 しゅーず ふりがな付

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よみ:よるのせい

夜のせい 歌詞

しゅーず

2021.3.17 リリース
作詞
40mP
作曲
40mP
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時計とけい秒針びょうしん二人ふたり最終さいしゅう電車でんしゃは5ふんまえ
きみなみだながしたときこうなるのわかっていた
ぬくもりもとめたどりいた 自動販売機じどうはんばいきかんコーヒー
はる息吹いぶきはまだとおふゆかおりがしてる

ねむらないまちのどこかに出口でぐちさがしながら
暗闇くらやみからげるだけのいぬ遠吠とうぼえだ

よるのせいにしてしまえばゆるされるとそうおもった
こたえがまだえないままきみのそのにぎったこと
あされば二人ふたりはまたいつもどおり友達ともだち同士どうし
しろいきやみけてそこにははじめからなにかったみたい

よるいたネオンのひかり こい輪郭りんかくいろどった
まぶたじてもえはしない青白あおじろ残像ざんぞう
このままどこかとお場所ばしょきみってしまおうか
臆病おくびょうぼくにできることはともあさつだけ

ほころんだこころ隙間すきま わせるまえ
仮止かりどめのような存在そんざいなんでしょ?
それもおもったよりわるくないな

ぼくのせいでもきみのせいでもだれのせいでもなくてただそれは
をつないでなきゃ不安ふあんになるほどくらよるのせいだ

始発しはつまでののこ時間じかん ながいようでほんのちょっと
せめていまいまくらいはいちばんちかくにいさせて

よるのせいにしてしまえばゆるされるとそうおもった
「このこいはもうわすれよう」とあのちかいをやぶったこと
きみ言葉ことばりるならばきっとぼく者同士ものどうし
やさしいフリえんじている 本当ほんとうひとりになるのがこわいだけ
自販機じはんきまえ つかあい ふるえるさびしさをぼくあずけてよ

よるのせいにしてしまえば

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曲名:夜のせい 歌手:しゅーず