よみ:はるをまつひと
春を待つ人 歌詞
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PolyphonicBranch feat. 初音ミク
- 2021.4.6 リリース
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- PolyphonicBranch
- 作曲
- PolyphonicBranch
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花咲はなさく季節きせつに またねと手てを振ふる
涙なみだは見みせないよう 桜さくらの樹きを見上みあげたんだ
風かぜ凪なぐ瞬間しゅんかん 想おもい出でに変かわる
いつまでも残のこり香がのように靡なびいてやまなかった
心こころの奥底おくそこにある 誰だれにも触ふれられない場所ばしょ
君きみの優やさしい手ては そっと潜もぐり込こみ
痛いたみを少すこし愛あいせた
ひらり ひらり
舞まい散ちるほどの美うつくしさよ さよならを今いまだけ忘わすれさせて
伝つたえたかった言葉ことばたちは やがてまた巡めぐりくるだろうか
いつか消きえてしまうと知しっても 求もとめずには居いられない
蕾つぼみはいつのまにかほころび 新あたらしく生うまれ変かわるような
春はるを 春はるを待まってた
約束やくそくしようよ 安心あんしんしたくて
無理むりやり指切ゆびきりした それはまるで幻まぼろしのよう
赤あかい果実かじつが実みのって 想おもいは移うつろいゆけど
変かわらないものを 願ねがってやまない
形かたちあるものはいつか
ひらり ひらり
舞まい散ちるような夢ゆめを見みてた 手てを伸のばすほどにすり抜ぬけてゆく
淡あわい花はなびらに彩いろどられ その笑顔えがおが胸むねに焼やきついた
水面みなもに浮うかんだ花言葉はなことばは 美うつくしい心こころ 映うつす
もののあはれを慈いつくしんでは 届とどかないものに想おもい馳はせる
声こえを 声こえを聴きかせて
夕日ゆうひに染そまった あの山やまを仰あおいだ
幼おさない記憶きおくに 寄より添そう影二かげふたつ 揺ゆらめいた
変かわらないものは此処ここに
ひらり ひらり
舞まい散ちるほどの美うつくしさよ さよならを今いまだけ忘わすれさせて
伝つたえたかった言葉ことばたちは やがてまた巡めぐりくるだろうか
いつか消きえてしまうと知しっても 求もとめずには居いられない
蕾つぼみはいつのまにかほころび 新あたらしく生うまれ変かわるような
春はるを 春はるを待まってた
涙なみだは見みせないよう 桜さくらの樹きを見上みあげたんだ
風かぜ凪なぐ瞬間しゅんかん 想おもい出でに変かわる
いつまでも残のこり香がのように靡なびいてやまなかった
心こころの奥底おくそこにある 誰だれにも触ふれられない場所ばしょ
君きみの優やさしい手ては そっと潜もぐり込こみ
痛いたみを少すこし愛あいせた
ひらり ひらり
舞まい散ちるほどの美うつくしさよ さよならを今いまだけ忘わすれさせて
伝つたえたかった言葉ことばたちは やがてまた巡めぐりくるだろうか
いつか消きえてしまうと知しっても 求もとめずには居いられない
蕾つぼみはいつのまにかほころび 新あたらしく生うまれ変かわるような
春はるを 春はるを待まってた
約束やくそくしようよ 安心あんしんしたくて
無理むりやり指切ゆびきりした それはまるで幻まぼろしのよう
赤あかい果実かじつが実みのって 想おもいは移うつろいゆけど
変かわらないものを 願ねがってやまない
形かたちあるものはいつか
ひらり ひらり
舞まい散ちるような夢ゆめを見みてた 手てを伸のばすほどにすり抜ぬけてゆく
淡あわい花はなびらに彩いろどられ その笑顔えがおが胸むねに焼やきついた
水面みなもに浮うかんだ花言葉はなことばは 美うつくしい心こころ 映うつす
もののあはれを慈いつくしんでは 届とどかないものに想おもい馳はせる
声こえを 声こえを聴きかせて
夕日ゆうひに染そまった あの山やまを仰あおいだ
幼おさない記憶きおくに 寄より添そう影二かげふたつ 揺ゆらめいた
変かわらないものは此処ここに
ひらり ひらり
舞まい散ちるほどの美うつくしさよ さよならを今いまだけ忘わすれさせて
伝つたえたかった言葉ことばたちは やがてまた巡めぐりくるだろうか
いつか消きえてしまうと知しっても 求もとめずには居いられない
蕾つぼみはいつのまにかほころび 新あたらしく生うまれ変かわるような
春はるを 春はるを待まってた