少年たち 歌詞 ななせ ふりがな付

はじめまして とひとことあれば
どんな痛いたみとも仲良なかよくなれるかい?
なれるのかい?

こんな心こころが2つあれば
どこまでか、ゆたりと、楽らくになれるかい?
なれるのかい?

自分じぶんらしさを知しらぬ間まに
飽あきたと笑わらうようになっても
僕ぼくは君きみに 嘘うそをつけない

胸むね踊おどる感動かんどう、手てをとる本能ほんのう、駆かけ抜ぬけてゆく言葉ことばが
君きみのこころを強つよくしてくれると知しっている
涙なみだもない夜よる、ひとりの食卓しょくたく、どれも触ふれたころには
なにかを愛いとおしく思おもう 君きみがいる

踏ふみ出だした一いっ歩ぽがどうのこうのは
気きにしたいことじゃないから
たまに降ふる雨あめのような君きみに会あうためにうたうよ

胸むね躍おどる感動かんどう、手てをとる本能ほんのう、駆かけ抜ぬけてゆく言葉ことばが
君きみのこころを強つよくしてくれると知しっている
涙なみだもない夜よる、ひとりの食卓しょくたく、どれも触ふれたころには
なにかを愛いとおしく思おもう 君きみがいる