テフ-飛蝶- 歌詞 本間愛花 ふりがな付

楽たのしかったあの頃ころ
温あたたかかったあの場所ばしょ
心地ここちよかった空気くうき
過すぎ去さった時間じかん

想おもい出でという
ふわっとした
幼おさない 夢ゆめでは ないけれど
今いまの自分じぶんを
カタチ創つくってくれた

幼虫ようちゅうはサナギから
ヒラヒラ蝶ちょうになる様ように
違ちがう自分じぶんじゃなくて
強つよく飛とべる自分じぶんになる

とても大切たいせつな人ひと
嬉うれしかったあの声こえ
かけがえの無ない笑顔えがお
懐なつかしい記憶きおく

この人ひとたちと
出会であえたこと
ほんとに ほんとに よかったと
いつも涙なみだで
ひとり忘わすれぬように

挫くじけても立たち上あがり
ココロで祈いのり届とどく様ように
弱よわい自分じぶんじゃなくて
ちゃんと出来できる自分じぶんになる

きっとなるよ

今いまは会あえない
あの人ひとにも その日ひ迄まで
待まってて 笑わらって会あえる日ひが
きっと来くるから

幼虫ようちゅうはサナギから
ヒラヒラ蝶ちょうになる様ように
違ちがう自分じぶんじゃなくて
強つよく飛とべる自分じぶんになる