くだらないまま 歌詞 リュックと添い寝ごはん ふりがな付

放課ほうか後ごの屋上おくじょう 夕焼ゆうやけの音おと
裸足はだしで走はしる 小ちいさな幸しあわせ

言葉ことばにはできないこともあるから
焦あせるあなたが どこか懐なつかしくて

日々ひびの中なかに小ちいさな幸しあわせ
先さきのことなんか 忘わすれるくらいでいい
くだらないまま くだらないことを
窓まどに映うつる日々ひび それだけでいい

さっき覚おぼえた単語たんごも頭あたまで溶とけて
隣となりで笑わらう君きみは優やさし過すぎて

何気なにげない毎日まいにち色褪いろあせないよ
普通ふつうを愛あいす それも悪わるくないよ

日々ひびの中なかに小ちいさな幸しあわせ
先さきのことなんか 忘わすれるくらいがいい
くだらないまま くだらないことを
戻もどれなくていい 今いまだけをみて
普通ふつうを愛あいす それだけがいい