よみ:はなまきひとり
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昨年さくねん今頃いまごろあなたと 二人ふたりで歩あるいた
花巻はなまきの街まちを今日きょう
一人ひとりひたっています
夜よるの小雨こさめは想おもい出でまでも
流ながして私わたしを無む知人ちじんにする
濡ぬれた髪かみ白しろい吐息といき
寒さむさが身みにしみます
いつかの宿やども部屋へやも同おなじなのに
あなただけがいない時とき
むなしく過すぎて
愛あいのたわむれ昔むかしのように
浴衣姿ゆかたすがた鏡かがみに映うつしています
静しずかな夜よるおもい心こころ
淋さびしさが身みにしみます
湯ゆの中なかから見みる窓まどは白しろい小雪こゆきが
何なにも知しらないままでただ
地面じめんをうめています
過去かこの身体からだを泉いずみで流ながし
明日あしたから一人ひとりで生いきていきます
夢ゆめの人ひと散ちった恋こい
湯ゆけむりが身みにしみます
花巻はなまきの街まちを今日きょう
一人ひとりひたっています
夜よるの小雨こさめは想おもい出でまでも
流ながして私わたしを無む知人ちじんにする
濡ぬれた髪かみ白しろい吐息といき
寒さむさが身みにしみます
いつかの宿やども部屋へやも同おなじなのに
あなただけがいない時とき
むなしく過すぎて
愛あいのたわむれ昔むかしのように
浴衣姿ゆかたすがた鏡かがみに映うつしています
静しずかな夜よるおもい心こころ
淋さびしさが身みにしみます
湯ゆの中なかから見みる窓まどは白しろい小雪こゆきが
何なにも知しらないままでただ
地面じめんをうめています
過去かこの身体からだを泉いずみで流ながし
明日あしたから一人ひとりで生いきていきます
夢ゆめの人ひと散ちった恋こい
湯ゆけむりが身みにしみます