コーヒーゲーム 歌詞 きゅるりんってしてみて ふりがな付

香かおり高たかい湯気ゆげの向むこう
君きみの笑顔えがおが合図あいずで
このゲームが始はじまったんだ

色いろづいた通とおりには
頬ほお染そめる恋人こいびとたちが
踏ふみ鳴ならす柔やわらかな
冬ふゆのメロディー鳴なり響ひびいていた

息いきを止とめて飲のみ込こんだコーヒーの味あじで
とまどっていたけど
美味おいしそうなフリしてた

隠かくせたかな?

香かおり高たかい湯気ゆげの向むこう
君きみの笑顔えがおがみたくて
このゲームにのめり込こんだ

コーヒーを好すきになれたら
この距離きょりも近ちかづくかな
そんなこと思おもってた

混まざり合あうミルク、描えがく恋こいは
どんな色いろになるのかな

このゲームは続つづいてく

浮うかれてた私わたしから伸のびた影かげに語かたりかけた
「この恋こいはどこいくの?」
冬ふゆの終おわり、光ひかり射さす街まちで

沈しずみかけた太陽たいよう
指ゆびがかじかむ
まだ迷まよっていたけど
伸のびた影かげは笑わらってた

隠かくせないな

香かおり高たかい湯気ゆげの向むこう
君きみの笑顔えがおがみたくて
このゲームにのめり込こんだ

コーヒーを好すきになれたら
この距離きょりも近ちかづくかな
そんなこと思おもってた

混まざり合あうミルク、描えがく恋こいは
どんな色いろになるのかな

このゲームは続つづいてく

退屈たいくつな夜よるに
浮うかび上あがるのは
香かおりについて語かたり出だす
君きみの横顔よこがお

隠かくせないな

香かおり高たかい湯気ゆげの向むこう
君きみの笑顔えがおがみたくて
このゲームにのめり込こんだ

コーヒーを好すきになれたら
この距離きょりも近ちかづくかな
そんなこと思おもってた

混まざり合あうミルク、描えがく恋こいは
どんな色いろになるのかな

このゲームは続つづいてく