カーテンは揺ゆれる
部屋へやをなぞる風かぜが体からだを乾かわかして
きみの髪かみはシャワーに梳すかれ
きらきら光ひかっていた
スカートは揺ゆれる
ほほをなぞる風かぜが心こころを乾かわかして
きみの肌はだは日曜にちように灼やかれ
きらきら光ひかった
平屋ひらやの軒下のきしたも照てらされた
理由りゆうも何なにも構かまわず踊おどって
瞳孔どうこうは揺ゆれる
きみを巡めぐる恋こいが時間じかんを戻もどさせて
きみの目めに青あおが融とかれ
少すこしだけ揺ゆれていた
カkaーテンtenはha揺yuれるreru
部屋heyaをなぞるwonazoru風kazeがga体karadaをwo乾kawaかしてkashite
きみのkimino髪kamiはhaシャワsyawaーにni梳suかれkare
きらきらkirakira光hikaっていたtteita
スカsukaートtoはha揺yuれるreru
ほほをなぞるhohowonazoru風kazeがga心kokoroをwo乾kawaかしてkashite
きみのkimino肌hadaはha日曜nichiyouにni灼yaかれkare
きらきらkirakira光hikaったtta
平屋hirayaのno軒下nokishitaもmo照teらされたrasareta
理由riyuuもmo何naniもmo構kamaわずwazu踊odoってtte
瞳孔doukouはha揺yuれるreru
きみをkimiwo巡meguるru恋koiがga時間jikanをwo戻modoさせてsasete
きみのkimino目meにni青aoがga融toかれkare
少sukoしだけshidake揺yuれていたreteita