よみ:しんかいれっしゃ
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過すぎ去さりし日々ひびの中なか 少年しょうねんは街まちを出でた
また巡めぐり会あえるかな 悲かなしみのない場所ばしょで
終電しゅうでんは間まに合あわぬ 始発しはつでは遅おそすぎる
海うみの底そこをゆらゆら走はしる深海しんかい列車れっしゃで約束やくそくの場所ばしょまで
青あおい線路せんろをなぞりながら深海しんかい列車れっしゃは進すすむ
走はしる景色けしきにさよならを添そえて
過すぎ去さりし時ときを埋うめよう
あの日ひの空そらを見上みあげよう
変かわらないように
願ねがいを込こめて
明日あしたの朝一番あさいちばん 言いいそびれた言葉ことばを
君きみにプレゼントしよう 君きみにプレゼントするよ
悲かなしみは風かぜの中なか 忘わすれられた夕暮ゆうぐれ
青あおく染そめられた部屋へやの中なかで彼女かのじょはずっとずっと待まっていたんだよ
青あおい線路せんろをなぞりながら深海しんかい列車れっしゃは進すすむ
揺ゆれるキャンバスに灯ともるは街まち灯あかり
いつかの夢ゆめの続つづきを
あの日ひの歌うたを歌うたってよ
止とまったままの街まちの夜よるが明あける
忘わすれないでいてね
この街まちのことも
君きみがいたことも
遠とおい記憶きおくに流ながされぬように
青あおい線路せんろをなぞりながら深海しんかい列車れっしゃは進すすむ
零こぼれ落おちそうな悲かなしみに蓋ふたをするように
青あおい線路せんろをなぞりながら深海しんかい列車れっしゃは進すすむ
新あたらしい海うみを愛あいしていけるように
過すぎ去さりし日々ひびに口笛くちぶえを
あの日ひの空そらを抱だきしめよう
変かわらないように
願ねがいを込こめて
また巡めぐり会あえるかな 悲かなしみのない場所ばしょで
終電しゅうでんは間まに合あわぬ 始発しはつでは遅おそすぎる
海うみの底そこをゆらゆら走はしる深海しんかい列車れっしゃで約束やくそくの場所ばしょまで
青あおい線路せんろをなぞりながら深海しんかい列車れっしゃは進すすむ
走はしる景色けしきにさよならを添そえて
過すぎ去さりし時ときを埋うめよう
あの日ひの空そらを見上みあげよう
変かわらないように
願ねがいを込こめて
明日あしたの朝一番あさいちばん 言いいそびれた言葉ことばを
君きみにプレゼントしよう 君きみにプレゼントするよ
悲かなしみは風かぜの中なか 忘わすれられた夕暮ゆうぐれ
青あおく染そめられた部屋へやの中なかで彼女かのじょはずっとずっと待まっていたんだよ
青あおい線路せんろをなぞりながら深海しんかい列車れっしゃは進すすむ
揺ゆれるキャンバスに灯ともるは街まち灯あかり
いつかの夢ゆめの続つづきを
あの日ひの歌うたを歌うたってよ
止とまったままの街まちの夜よるが明あける
忘わすれないでいてね
この街まちのことも
君きみがいたことも
遠とおい記憶きおくに流ながされぬように
青あおい線路せんろをなぞりながら深海しんかい列車れっしゃは進すすむ
零こぼれ落おちそうな悲かなしみに蓋ふたをするように
青あおい線路せんろをなぞりながら深海しんかい列車れっしゃは進すすむ
新あたらしい海うみを愛あいしていけるように
過すぎ去さりし日々ひびに口笛くちぶえを
あの日ひの空そらを抱だきしめよう
変かわらないように
願ねがいを込こめて