よみ:BLUE
BLUE 歌詞
-
The Cheserasera
- 2015.1.14 リリース
- 作詞
- 宍戸翼
- 作曲
- The Cheserasera
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朝方あさがた ドアのポストが揺ゆれる
読よみ飽あきた雑紙ざつがみも
積つみ上あげ過すぎたような日々ひびで
去年きょねんの上着うわぎを一ひとつ下おろす
少すこし大おおきいかな 遅おくれて
電車でんしゃに飛とび乗のった寝ねぼけ眼まなこに
刺ささる冬ふゆの陽ひと 思おもい出だすこと
帰かえっても何なにもないことは
知しってたのに
乾かわいたアスファルトの上うえ
変かわらない青あお
名前なまえもない角かどで待まっていた
心こころから甘あまえられないで 古ふるくなっていった
あの日ひの空模様そらもようを眺ながめてた
歩幅ほはばを気きにし続つづけるような
程々ほどほどで何なにもない
枯葉かれはを踏ふみしだく日々ひびの中なかで
虚むなしく波なみを打うつ
人混ひとごみに立たち
手てを振ふって 見みつめ合あう時ときが
また来きたとして
きらめく時間じかん達たちは写真しゃしんもないさ
思おもい出だすのはすべて切せつないな
巡めぐり巡めぐる季節きせつは僕ぼくをずっと
見守みまもっている
歩あるき出だす背中せなかを撫なでていた
刺ささる冬ふゆの陽ひと 思おもい出だすこと
帰かえっても何なにもないことは
知しってたのに
乾かわいたアスファルトの上うえ
終おわらない青あお
名前なまえもない角かどで待まっている
心こころから甘あまえられないで 古ふるくなっていった
あの日ひの空模様そらもようを眺ながめてた
読よみ飽あきた雑紙ざつがみも
積つみ上あげ過すぎたような日々ひびで
去年きょねんの上着うわぎを一ひとつ下おろす
少すこし大おおきいかな 遅おくれて
電車でんしゃに飛とび乗のった寝ねぼけ眼まなこに
刺ささる冬ふゆの陽ひと 思おもい出だすこと
帰かえっても何なにもないことは
知しってたのに
乾かわいたアスファルトの上うえ
変かわらない青あお
名前なまえもない角かどで待まっていた
心こころから甘あまえられないで 古ふるくなっていった
あの日ひの空模様そらもようを眺ながめてた
歩幅ほはばを気きにし続つづけるような
程々ほどほどで何なにもない
枯葉かれはを踏ふみしだく日々ひびの中なかで
虚むなしく波なみを打うつ
人混ひとごみに立たち
手てを振ふって 見みつめ合あう時ときが
また来きたとして
きらめく時間じかん達たちは写真しゃしんもないさ
思おもい出だすのはすべて切せつないな
巡めぐり巡めぐる季節きせつは僕ぼくをずっと
見守みまもっている
歩あるき出だす背中せなかを撫なでていた
刺ささる冬ふゆの陽ひと 思おもい出だすこと
帰かえっても何なにもないことは
知しってたのに
乾かわいたアスファルトの上うえ
終おわらない青あお
名前なまえもない角かどで待まっている
心こころから甘あまえられないで 古ふるくなっていった
あの日ひの空模様そらもようを眺ながめてた