KONOMAMA 歌詞 向井太一 ふりがな付

いつもすべてが必然ひつぜんで
意味いみのないことなどなくて
目めと目めがあったこの瞬間しゅんかんで 感かんじあえる
君きみだって 本当ほんとうは気付きづいてる

出会であいは映画えいがのよう
ふたりは寄より添そうように
何度なんどもこの心こころが ふっと揺ゆれ動うごく

このままふたりで
夜よるが明あけるまで
溶とけ合あう中なかで いけるなら どこまでも
このままふたりで
夜よるが明あけるまで
肌はだを寄よせ合あって いけるなら どこまでも

最初さいしょはみんな臆病おくびょうで
殻からを破やぶることができない
だからその手てを引ひいていこう
踏ふみ出だせば そう新あたらしい世界せかいが広ひろがるよ

ふたりに言葉ことばはいらない
触ふれ合あうだけで It's Alright
重かさね合あう体からだから もっと君きみを知しりたい

このままふたりで
夜よるが明あけるまで
溶とけ合あう中なかで いけるなら どこまでも
このままふたりで
夜よるが明あけるまで
肌はだを寄よせ合あって いけるなら どこまでも

このまま君きみといたい
ふっと揺ゆれ動うごく
このまま君きみといたい
もっと君きみを知しりたい

このままふたりで
夜よるが明あけるまで
溶とけ合あう中なかで いけるなら どこまでも
このままふたりで
夜よるが明あけるまで
肌はだを寄よせ合あって いけるなら どこまでも