よみ:Rain
Rain 歌詞
-
ASH DA HERO
- 2017.5.24 リリース
- 作詞
- ASH
- 作曲
- ASH
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ああ 土砂降どしゃぶりの雨あめならば
きっと涙なみだ隠かくせるだろう
晴はれた空そらの下したじゃ
流ながせない涙なみだもあるだろう
ああ 器用きようすぎて不器用ぶきようだなあ
笑わらいながら 君きみは言いうけど
誰だれにも知しられずに
いつも心こころは震ふるえている
塞ふさぎ込こんでしまう度たび
誰だれかを傷付きずつけて
傷付きずついてまた愛あいを
失なくしてしまいそう
ああ もう無理むり
ダメだ 辛つらいって時とき
すぐ側そばにいてくれたらなあ
強つよがって 堪たえた涙なみだも
素直すなおに流ながせたらなあ
意地張いじはって いつも一人ひとり
吐はき出だせずに 抱かかえ込こんだ
その心こころにそっと
優やさしい雨あめが降ふり注そそぐ
弱よわさを見みせる事ことが
いつからか出来できなくなっては
雲くもひとつ無ない青空あおぞらを
見上みあげながら 頬ほおを濡ぬらした
大嫌だいきらいな雨あめが こんなにも冷つめたくて
暖あたたかいのは 何故なぜだろう
ああ また今日きょうも降ふりしきる
雨あめの中なかで歌うたうメロディ
君きみの視線しせんがほら
寂さびしげに何なにかを伝つたえた
頑張がんばれって言いう度たび
"もう頑張がんばってるんだよ"
天邪鬼あまのじゃくな心こころが 本音ほんね隠かくして
いつも 突つっ撥ぱねてばかり
ああ もう無理むり
ダメだ 辛つらいって時とき
すぐ側そばにいてくれたらなあ
強つよがって 堪たえた涙なみだも
素直すなおに流ながせたらなあ
暗くらい部屋へやで一人ひとり
吐はき出だせずに 抱かかえ込こんだ
その心こころをそっと
優やさしく開ひらいてあげたい
誰だれの為ため 何なにの為ために
弱よわさを隠かくしてるんだろう?
誰だれの為ため 何なにの為ために
強つよくあろうとするのだろう?
大嫌だいきらいな雨あめが
心こころに降ふり注そそいで
溢あふれ出だしてしまいそう
ああ もう無理むり
ダメだ 辛つらいって時とき
すぐ側そばにいてやれたらなあ
強つよがって 堪たえた涙なみだも
そっと拭ふいてやれたらなあ
大嫌だいきらいな雨あめの中なか
鳴なり響ひびいたのは
いつの日ひも
優やさしいメロディ
この雨あめが上あがる頃ころには
いつも以上いじょうに澄すみ渡わたる
雲くもひとつない 青空あおぞらを
見上みあげながら 微笑ほほえんで さあ
大嫌だいきらいな雨あめが
また降ふり注そそぐ日ひには
この歌うたが君きみを包つつむよ
きっと涙なみだ隠かくせるだろう
晴はれた空そらの下したじゃ
流ながせない涙なみだもあるだろう
ああ 器用きようすぎて不器用ぶきようだなあ
笑わらいながら 君きみは言いうけど
誰だれにも知しられずに
いつも心こころは震ふるえている
塞ふさぎ込こんでしまう度たび
誰だれかを傷付きずつけて
傷付きずついてまた愛あいを
失なくしてしまいそう
ああ もう無理むり
ダメだ 辛つらいって時とき
すぐ側そばにいてくれたらなあ
強つよがって 堪たえた涙なみだも
素直すなおに流ながせたらなあ
意地張いじはって いつも一人ひとり
吐はき出だせずに 抱かかえ込こんだ
その心こころにそっと
優やさしい雨あめが降ふり注そそぐ
弱よわさを見みせる事ことが
いつからか出来できなくなっては
雲くもひとつ無ない青空あおぞらを
見上みあげながら 頬ほおを濡ぬらした
大嫌だいきらいな雨あめが こんなにも冷つめたくて
暖あたたかいのは 何故なぜだろう
ああ また今日きょうも降ふりしきる
雨あめの中なかで歌うたうメロディ
君きみの視線しせんがほら
寂さびしげに何なにかを伝つたえた
頑張がんばれって言いう度たび
"もう頑張がんばってるんだよ"
天邪鬼あまのじゃくな心こころが 本音ほんね隠かくして
いつも 突つっ撥ぱねてばかり
ああ もう無理むり
ダメだ 辛つらいって時とき
すぐ側そばにいてくれたらなあ
強つよがって 堪たえた涙なみだも
素直すなおに流ながせたらなあ
暗くらい部屋へやで一人ひとり
吐はき出だせずに 抱かかえ込こんだ
その心こころをそっと
優やさしく開ひらいてあげたい
誰だれの為ため 何なにの為ために
弱よわさを隠かくしてるんだろう?
誰だれの為ため 何なにの為ために
強つよくあろうとするのだろう?
大嫌だいきらいな雨あめが
心こころに降ふり注そそいで
溢あふれ出だしてしまいそう
ああ もう無理むり
ダメだ 辛つらいって時とき
すぐ側そばにいてやれたらなあ
強つよがって 堪たえた涙なみだも
そっと拭ふいてやれたらなあ
大嫌だいきらいな雨あめの中なか
鳴なり響ひびいたのは
いつの日ひも
優やさしいメロディ
この雨あめが上あがる頃ころには
いつも以上いじょうに澄すみ渡わたる
雲くもひとつない 青空あおぞらを
見上みあげながら 微笑ほほえんで さあ
大嫌だいきらいな雨あめが
また降ふり注そそぐ日ひには
この歌うたが君きみを包つつむよ