白しろいシャツが風かぜに揺ゆれている
青葉あおばのように僕ぼくら息吹いぶいている
校庭こうていに咲さいた花はなが茜あかねに染そまる
見慣みなれた家路いえじ 四よっつ踵かかとを鳴ならす
大切たいせつなのは周まわりの目めなんかじゃ無ないだろう
卑怯ひきょうに世よの中なかを渡わたって自分じぶんを偽いつわるくらいなら
丸腰まるごしでも 不格好ぶかっこうでもいいんだよ
いつか褪あせるのなら 君きみよ美うつくしくあれ
言葉ことばを吐はけば宙ちゅうを舞まう 嗚呼ああなんて生いきづらい世界せかいだろう
アンタの言いう「勝かち組ぐみ」って 何なにに勝かてばそれを名乗なのれるの?
不平ふへい不満ふまんを垂たれ流ながして 指ゆびをくわえて眺ながめているだけじゃ
何なんにも変かわらんだろうよ さぁ今いま、世界せかいを変かえる時ときさ
校庭こうていに咲さいた花はなが茜あかねに染そまる
見慣みなれた家路いえじ 四よっつ踵かかとを鳴ならす
大切たいせつなのは周まわりの目めなんかじゃ無ないだろう
卑怯ひきょうに世よの中なかを渡わたって自分じぶんを偽いつわるくらいなら
丸腰まるごしでも 不格好ぶかっこうでもいいんだよ
いつか褪あせるのなら 君きみよ美うつくしくあれ
白shiroいiシャツsyatsuがga風kazeにni揺yuれているreteiru
青葉aobaのようにnoyouni僕bokuらra息吹ibuいているiteiru
校庭kouteiにni咲saいたita花hanaがga茜akaneにni染soまるmaru
見慣minaれたreta家路ieji 四yoxtuつtsu踵kakatoをwo鳴naらすrasu
大切taisetsuなのはnanoha周mawaりのrino目meなんかじゃnankaja無naいだろうidarou
卑怯hikyouにni世yoのno中nakaをwo渡wataってtte自分jibunをwo偽itsuwaるくらいならrukurainara
丸腰marugoshiでもdemo 不格好bukakkouでもいいんだよdemoiindayo
いつかitsuka褪aせるのならserunonara 君kimiよyo美utsukuしくあれshikuare
言葉kotobaをwo吐haけばkeba宙chuuをwo舞maうu 嗚呼aaなんてnante生iきづらいkidurai世界sekaiだろうdarou
アンタantaのno言iうu「勝kaちchi組gumi」ってtte 何naniにni勝kaてばそれをtebasorewo名乗nanoれるのreruno?
不平fuhei不満fumanをwo垂taれre流nagaしてshite 指yubiをくわえてwokuwaete眺nagaめているだけじゃmeteirudakeja
何nanにもnimo変kaわらんだろうよwarandarouyo さぁsaa今ima、世界sekaiをwo変kaえるeru時tokiさsa
校庭kouteiにni咲saいたita花hanaがga茜akaneにni染soまるmaru
見慣minaれたreta家路ieji 四yoxtuつtsu踵kakatoをwo鳴naらすrasu
大切taisetsuなのはnanoha周mawaりのrino目meなんかじゃnankaja無naいだろうidarou
卑怯hikyouにni世yoのno中nakaをwo渡wataってtte自分jibunをwo偽itsuwaるくらいならrukurainara
丸腰marugoshiでもdemo 不格好bukakkouでもいいんだよdemoiindayo
いつかitsuka褪aせるのならserunonara 君kimiよyo美utsukuしくあれshikuare