都みやこ思おもえば 日暮ひぐれの星ほしも
胸むねにしみるよ 眼めにしみる
ああ 高原こうげんの 旅たびに来きて
ひとりしみじみ
ひとりしみじみ 君きみ呼よぶ心こころ
風かぜにもだえて 夜露よつゆに濡ぬれて
丘おかのリンドウ 何なに嘆なげく
ああ 高原こうげんの 宿やどにみる
夢ゆめははるかよ
夢ゆめははるかよ 面影おもかげ恋こいし
暮くれる山脈やまなみ 哀かなしく遠とおく
涙なみだ浮うかぶよ 旅たびの身みは
ああ 高原こうげんの 夜よるとなれば
点ともすランプも
点ともすランプも 切せつない心こころ
都miyako思omoえばeba 日暮higuれのreno星hoshiもmo
胸muneにしみるよnishimiruyo 眼meにしみるnishimiru
ああaa 高原kougenのno 旅tabiにni来kiてte
ひとりしみじみhitorishimijimi
ひとりしみじみhitorishimijimi 君kimi呼yoぶbu心kokoro
風kazeにもだえてnimodaete 夜露yotsuyuにni濡nuれてrete
丘okaのnoリンドウrindou 何nani嘆nageくku
ああaa 高原kougenのno 宿yadoにみるnimiru
夢yumeははるかよhaharukayo
夢yumeははるかよhaharukayo 面影omokage恋koiしshi
暮kuれるreru山脈yamanami 哀kanaしくshiku遠tooくku
涙namida浮uかぶよkabuyo 旅tabiのno身miはha
ああaa 高原kougenのno 夜yoruとなればtonareba
点tomoすsuランプranpuもmo
点tomoすsuランプranpuもmo 切setsuないnai心kokoro