ただ君きみがそばにいるだけで いつだって素直すなおになれたんだ
君きみとなら手てをつないでどこまでも行いけた
駅えきまで続つづいてる坂道さかみちを 息いきを切きらしながら笑わらったね
永遠えいえんにこんな時ときが続つづくと信しんじて
キンモクセイの香かおりの中なかで 君きみと出会であったあの日ひのように
真まっ白しろな月つきが 輝かがやいている
悲かなしいときは呪文じゅもんのように 君きみの名前なまえをくりかえすんだ
あふれる想おもいを抱だきしめながら
10月がつの風かぜは優やさしくて そっと僕ぼくの髪かみを撫なでてゆく
乾かわかない涙なみだがあるって 初はじめて知しったよ
薄紅うすべにの春はる オレンジの夏なつ セピアの秋あきと モノクロの冬ふゆ
すべての季節きせつに君きみが足たりない
悲かなしいときは呪文じゅもんのように 君きみの名前なまえをくりかえすんだ
あふれる想おもいを抱だきしめながら
ねぇ悲かなしみはどこへゆくの
涙なみだはやがて消きえてしまうの
いつか月日つきひは今日きょうを変かえてゆく
カシオペア座ざがにじんで見みえた スピードあげて走はしってゆこう
あふれる涙なみだを振ふり切きるように
ただtada君kimiがそばにいるだけでgasobaniirudakede いつだってitsudatte素直sunaoになれたんだninaretanda
君kimiとならtonara手teをつないでどこまでもwotsunaidedokomademo行iけたketa
駅ekiまでmade続tsuduいてるiteru坂道sakamichiをwo 息ikiをwo切kiらしながらrashinagara笑waraったねttane
永遠eienにこんなnikonna時tokiがga続tsuduくとkuto信shinじてjite
キンモクセイkinmokuseiのno香kaoりのrino中nakaでde 君kimiとto出会deaったあのttaano日hiのようにnoyouni
真maっxtu白shiroなna月tsukiがga 輝kagayaいているiteiru
悲kanaしいときはshiitokiha呪文jumonのようにnoyouni 君kimiのno名前namaeをくりかえすんだwokurikaesunda
あふれるafureru想omoいをiwo抱daきしめながらkishimenagara
10月gatsuのno風kazeはha優yasaしくてshikute そっとsotto僕bokuのno髪kamiをwo撫naでてゆくdeteyuku
乾kawaかないkanai涙namidaがあるってgaarutte 初hajiめてmete知shiったよttayo
薄紅usubeniのno春haru オレンジorenjiのno夏natsu セピアsepiaのno秋akiとto モノクロmonokuroのno冬fuyu
すべてのsubeteno季節kisetsuにni君kimiがga足taりないrinai
悲kanaしいときはshiitokiha呪文jumonのようにnoyouni 君kimiのno名前namaeをくりかえすんだwokurikaesunda
あふれるafureru想omoいをiwo抱daきしめながらkishimenagara
ねぇnee悲kanaしみはどこへゆくのshimihadokoheyukuno
涙namidaはやがてhayagate消kiえてしまうのeteshimauno
いつかitsuka月日tsukihiはha今日kyouをwo変kaえてゆくeteyuku
カシオペアkashiopea座zaがにじんでganijinde見miえたeta スピsupiードdoあげてagete走hashiってゆこうtteyukou
あふれるafureru涙namidaをwo振fuりri切kiるようにruyouni