楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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加藤いづみ
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雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に
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加藤いづみ
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鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた
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加藤いづみ
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まわる まわるよ 僕らを乗せながら まわる まわるよ
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加藤いづみ
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私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて
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加藤いづみ
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赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花
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加藤いづみ
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眠れなくて キッチンの隅 ミルクを沸かしながら パジャマのまま 膝を抱えて
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加藤いづみ
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こぼれてつたう水のように 寝そべったままキスを交わした 時間はさらさら砂のよう かけがえのない時もいつか風になる
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加藤いづみ
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チョコレート 見つけた ある日 冷蔵庫の中に チョコレートが
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加藤いづみ
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じゃあまたね 手を振った うしろ姿 あんなに もう
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加藤いづみ
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何処へでも行くよ 燃えたぎる想いをさがしに 無限大に拡がる暗闇を 焼き尽くしてしまう為に ありったけの勇気だけ
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加藤いづみ
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あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ
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加藤いづみ
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(シャンプー) する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する
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加藤いづみ
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今 君が言いかけた言葉が 指先にそっと降りてきた なんにも言わなくていいよ つないだ指をぎゅっと暖めて
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加藤いづみ
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青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は
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加藤いづみ
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昨日 思いどおりに恋が消えてしまった 雲は空を隠して街が灰色になった 銀のティーテーブル
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加藤いづみ
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もうすぐ会える 心が揺れる 届かぬ想い 抱きしめながら
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加藤いづみ
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風の丘に立ち 腕をひろげ この世界中を抱きしめていたい 海に向かい
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加藤いづみ
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世界中で一番悲しい夜は あなたがいない夜 揺れながら落ちてくる白い粉雪を ひとり見てる窓辺
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加藤いづみ
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さよならまでの短い旅 二人は始める… もうおしまいかな って彼が言う
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加藤いづみ
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10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ
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加藤いづみ
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アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる
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加藤いづみ
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駐車場へ帰り道 雪が落ちてきた 握りしめる缶コーヒー 君のポケットの中
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加藤いづみ
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ありがとう 会いに来てくれて 暖かな笑顔 嬉しかった
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加藤いづみ
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止めていた涙がこぼれそう HELP ひとときの夢ににらみつけ声をかける 元気でね
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加藤いづみ
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せつないほど青いこの空は つづいてるあの場所へ 光る風の中に駈けだした ふたりがいる場所へ
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加藤いづみ
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バンドをやってみないって 言い出したのは クラスで一番シャイな あの娘だった それから毎日は
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加藤いづみ
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渚で光る風のように 自由でいたいと思う日は 街角を離れて 訪れるこの場所 岬に見える灯台は
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加藤いづみ
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17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち
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加藤いづみ
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初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が
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加藤いづみ
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僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に
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加藤いづみ
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君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように
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加藤いづみ
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言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち 心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない
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加藤いづみ
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新しい靴を履いて街を歩くけれど 古くさい思い出に立ち止まってしまうだけ 映画館 レンガの広場
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加藤いづみ
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どうして悲しみを大事にしているの "サヨナラ"もし言えたなら笑顔に戻れるの 君の一言が私を支えてくれた 忘れないで輝いてた
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加藤いづみ
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太陽を逆さにふりまわしてしまえば きみを少しづつ取り戻せるだろうか せめて記憶へ訪れる事ができたら ぼくは無情に全てを捨ててゆく
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加藤いづみ
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もう何も言わないで 今夜だけ踊ろうよ キラキラと光る影 なにもかも忘れて
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加藤いづみ
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夢の続きを旅する心は 必ず虹とひとつになれるよ 信じたいのは未来なんだ 壊された記憶じゃない 遠い明日の空が
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加藤いづみ
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もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない
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加藤いづみ
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かならず また会おうね Bye Bye Love
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加藤いづみ
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誰よりあなたが好きだった ふざけ合う二人をいつも見てた 偶然のふりで呼び止めた 街かどに夕立ちがおちた
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加藤いづみ
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なぜ 二人だけが この部屋にいるの なぜ テレビの声
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加藤いづみ
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朝もやの中から彼がやって来る ホ-ムには7時ちょうどの快速 昨日と同じに駆け込んで来たから 目が合ってちょっと笑ってそらした 小さな発見やささやかな出会いが
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加藤いづみ
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この坂道を 登りつめたら あなたが住む街が見える 街路樹の影 路面電車が
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加藤いづみ
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遠ざかる波のざわめき 何度も振り返る あの頃は 気づけなくて 友達のままだったね
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加藤いづみ
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つまり全てに 答は無いって 彼の電話が アドバイスくれた そしたらやっと
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加藤いづみ
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北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ 一人きりハイウェイ
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加藤いづみ
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美術館を出たところで 偶然彼女に会った この街で暮しはじめた あの頃ルームメイトだった 2年前より
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加藤いづみ
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とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね
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加藤いづみ
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口づけを かわした日は ママの顔さえも 見れなかった ポケットのコイン
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加藤いづみ
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初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった
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加藤いづみ
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君の家のほうに 流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る 今頃君は
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加藤いづみ
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春の木漏れ日がバス通りに踊ってる 焼き立てクッキーの香りを風が運んできた ここに引っ越してもうひと月過ぎたけど ゆっくり散歩してみたくて今日になった
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加藤いづみ
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君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージをこの窓辺に届けるよ
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加藤いづみ
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さよならの理由を 僕に聞かないで 君は立ちすくんで そっと空を見る
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加藤いづみ
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one レモンティよりミルクティ two アロマオイルはカモミール 時間をかけて
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加藤いづみ
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どこまでも続く空の青 立ちのぼる夏草の奇跡 ooh ペダル踏みこんで
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加藤いづみ
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真昼の月 見上げながら 君のことを ふと思い出してしまった
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加藤いづみ
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はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 薄情に青い空の下 見送ったきりで
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加藤いづみ
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おやすみなさいを言ったでしょうか 昨夜一夜 夢を見てたのでしょうか すこしだけその指で、ふれてください
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加藤いづみ
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元気ですか 遠い空の下 ずっと君のことを考えてた 何も言わずに会わなくなったけど 許せるならもう一度会いたい
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加藤いづみ
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わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい 回る時計の針 あなたを追いかけて
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加藤いづみ
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うなだれた毎日を泳ぎつづける うなづいた過ちから逃れたくて 最初からやり直せば今度はうまく行くはずさ 胸の奥でねじれたつじつまが合っても 手に入れたモノはもう形を変えているから
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加藤いづみ
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きみがいた夏の日 ずっと忘れはしない 何もかも眩しいほどに この心を離さない きみがくれたものは
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加藤いづみ
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輝きを失わずに千年も旅して この空に辿り着いた小さなあの星は ひと時の輝きを時の果てまで連れてく 僕はその星を手に入れた 大切な人とは
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加藤いづみ
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空色のシャツを着て 歩いた風の街は 懐かしい Oh 1993
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加藤いづみ
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多摩川を渡ると 思い出が横切る それはまだ 二人が 出会いたての頃
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加藤いづみ
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人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて 素直になれなかった あなたの前で少し無理してた
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加藤いづみ
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どれだけあなたのことを 思い出せればいいのかしら どれだけ同じことを 繰り返せばいいのかしら なぜ
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加藤いづみ
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恋をすると 胸が切なくなると 知ったあの夜は 朝まで眠れなかった
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加藤いづみ
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ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち "何処へ行こうか"と
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加藤いづみ
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あぁ 一番好きな このデザートブーツに 翼があればいいのに さぁ
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加藤いづみ
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お別れしてよかった とても自由だし 会えずにいた友達とも食事に行ける 彼女のパーティが今夜あるけど
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加藤いづみ
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あなたから 届いた絵ハガキは 風の中 ひさしに ぶら下がった風鈴で
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加藤いづみ
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夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも
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加藤いづみ
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カチューシャでとめた 洗いたての髪 しめった風と戯ぶ 6月 フランス映画は
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加藤いづみ
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ときどきはベッドに肩までもぐりこんで アルバムの二人に会いに行くよ 16才の君はいつもすねた瞳のまま みんなとはどこか少し違ってる
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加藤いづみ
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泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい
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加藤いづみ
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街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに
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加藤いづみ
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今夜は恋の炎消して 眠らずに そばにいて あなたの吐息に出会うたび まつげの先が揺れている
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加藤いづみ
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どんなに叫んでも 聞こえなくて どんなに思っても 届かなくて
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加藤いづみ
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ただ君がそばにいるだけで いつだって素直になれたんだ 君となら手をつないでどこまでも行けた 駅まで続いてる坂道を
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加藤いづみ
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愛はどうして消えたの 答えなんてないと知っているから 二人過ごした渚に 夢の続きはそっと流してしまおう
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加藤いづみ
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真夜中のマンションは靴の音がやけに響いて 誰にも見つからないようにはだしで走り抜けた 午前二時いつもの場所あなたを待つ小川のほとりへ 借りてたノートとCDと淡い恋心をもって
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加藤いづみ
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昨日もぼんやり 雨が降っていた 忙しい人たちの傘が街で踊る あなたのキスに ときめかなくなった理由を
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加藤いづみ
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月明りに誘われ 人々が集まる 石畳の広場に 音楽が始まる
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加藤いづみ
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読みかけだったページをめくったら 物語の日常へと迷い込んでゆく 思いがけない出来事が私を ふわり遠い幻想まで連れ去ってくれる
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加藤いづみ
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雨上がりの 夏草の匂い 駅まで続く この道 水たまりに
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加藤いづみ
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二人が見た夢は 一緒に見た夢は 幻だったとしても 二人感じ合った そして許し合った
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加藤いづみ
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今度の週末 何をして過ごそうか 映画もあきたね SFXばかりで ドライブしたって
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加藤いづみ
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十字路のところで よそ見ばっかりしてたら この街にのみこまれちゃうよ ウフフ
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加藤いづみ
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テーブルの水滴に指走らせて あいつの似顔絵を描いてみる いつもなら優しげな一重まぶたも なんだか泣いてるみたいだわ
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加藤いづみ
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金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 雨粒の向こう側 あくびする
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加藤いづみ
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Love Song… Sweet Love
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加藤いづみ
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2人で もぐりこんだ 夜更の電話BOX 缶ビール抜いたあと 乾杯を2度した
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加藤いづみ
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一口に恋愛と言っても パターンは1000通りもある どこからが"愛しているよ"で どこからが"好きだよ"なのかが問題
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加藤いづみ
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ポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ
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加藤いづみ
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All I want is you
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加藤いづみ
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今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも
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加藤いづみ
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この靴をはく日には 決まって雨が降るのね It's sad rain
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加藤いづみ
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気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ
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加藤いづみ
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空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて
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加藤いづみ
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五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに
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加藤いづみ
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空を走る風だけがふたりを繋いでる 強いテレパシー感じたら僕を思い出してね 笑顔の空が積もらせた陽だまりの中 今はまだそこで目を閉じていて
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加藤いづみ
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愛してる 愛してない 愛して欲しい 心はカラッポで 胸はいっぱい
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加藤いづみ
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春先の摘み草に白い手が似合ってる 少しだけ汗をかいた君は振り向くだろうか 僕は庭に飾られた水時計 ポトリ落とす雫は君のために あげる
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加藤いづみ
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すれ違いの中で 遠い日の景色に すがりついてた 思い出は美しい
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加藤いづみ
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時の船がやがて奇跡を告げる 終わりのない夢が彼方へ沈む ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ
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加藤いづみ
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コンタクトを外すと ぼやけてるから好き 物事全部はっきり見えない方が好き Monday
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加藤いづみ
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星になった 涙 キッチンの 窓へと 消えゆく
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加藤いづみ
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コンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん
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加藤いづみ
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マンションの窓に 片肘をついて 彼を待つ間 通りを見ている イタリアン・レストラン
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加藤いづみ
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一時間もすれば 夕闇が訪れて来る 彼は待ち切れず いつもの通りに立ってる 穴のあいだジーンズに
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