これは白しろい雪ゆきが降ふっていた日ひの 僕ぼくたちの物語ものがたりだ
雪ゆきの上うえを通とおり過すぎた時間じかん
悲かなしみが溢あふれ
堪こたえてたみたいだね
僕ぼくもそうだよ
同おなじだったよ
あなたの 寂さびしそうな
声こえがしたら 手てを伸のばすよ
寒さむい冬ふゆが過すぎたら
僕ぼくらは知しるのでしょう
凍こごえながらも 咲さく心こころの温ぬくもりで
僕ぼくらは 強つよくなる
積つもる 積つもる 積つもる心こころを集あつめて
あいのちから
言葉ことばは刃はのように
また時ときには僕ぼくらを 救すくってくれる
悲かなしい声こえ 聴きこえたら
すぐ手てを差さし伸のべる
あたたかい僕ぼくらになってみよう
寒さむい冬ふゆが過すぎたら
僕ぼくらは知しるのでしょう
凍こごえながらも 咲さく心こころの温ぬくもりで
僕ぼくらは 強つよくなる
積つもる 積つもる 積つもる心こころを集あつめて
あいのちから
踏ふみ出だすのがこわい世界せかいだけれど 大丈夫だいじょうぶだから
今いま 手てと手てを繋つなごう
慰なぐさめあえば また明日あしたの太陽たいように会あえる
また季節きせつがめぐって
僕ぼくらは知しるのでしょう
春風しゅんぷうの中なか 咲さく心こころの温ぬくもりで
僕ぼくらは 強つよくなる
積つもる 積つもる 積つもる心こころを集あつめて
あいのちから
これはkoreha白shiroいi雪yukiがga降fuっていたtteita日hiのno 僕bokuたちのtachino物語monogatariだda
雪yukiのno上ueをwo通tooりri過suぎたgita時間jikan
悲kanaしみがshimiga溢afuれre
堪kotaえてたみたいだねetetamitaidane
僕bokuもそうだよmosoudayo
同onaじだったよjidattayo
あなたのanatano 寂sabiしそうなshisouna
声koeがしたらgashitara 手teをwo伸noばすよbasuyo
寒samuいi冬fuyuがga過suぎたらgitara
僕bokuらはraha知shiるのでしょうrunodesyou
凍kogoえながらもenagaramo 咲saくku心kokoroのno温nukuもりでmoride
僕bokuらはraha 強tsuyoくなるkunaru
積tsuもるmoru 積tsuもるmoru 積tsuもるmoru心kokoroをwo集atsuめてmete
あいのちからainochikara
言葉kotobaはha刃haのようにnoyouni
またmata時tokiにはniha僕bokuらをrawo 救sukuってくれるttekureru
悲kanaしいshii声koe 聴kiこえたらkoetara
すぐsugu手teをwo差saしshi伸noべるberu
あたたかいatatakai僕bokuらになってみようraninattemiyou
寒samuいi冬fuyuがga過suぎたらgitara
僕bokuらはraha知shiるのでしょうrunodesyou
凍kogoえながらもenagaramo 咲saくku心kokoroのno温nukuもりでmoride
僕bokuらはraha 強tsuyoくなるkunaru
積tsuもるmoru 積tsuもるmoru 積tsuもるmoru心kokoroをwo集atsuめてmete
あいのちからainochikara
踏fuみmi出daすのがこわいsunogakowai世界sekaiだけれどdakeredo 大丈夫daijoubuだからdakara
今ima 手teとto手teをwo繋tsunaごうgou
慰nagusaめあえばmeaeba またmata明日ashitaのno太陽taiyouにni会aえるeru
またmata季節kisetsuがめぐってgamegutte
僕bokuらはraha知shiるのでしょうrunodesyou
春風syunpuuのno中naka 咲saくku心kokoroのno温nukuもりでmoride
僕bokuらはraha 強tsuyoくなるkunaru
積tsuもるmoru 積tsuもるmoru 積tsuもるmoru心kokoroをwo集atsuめてmete
あいのちからainochikara