季節きせつが過すぎてく
穏おだやかな太陽たいようがくれた
二人ふたり出会であえた奇跡きせき
記憶きおく 抱だきしめてるよ
やがて今日きょうの日ひも
昔話むかしばなしになるんだろう
一人旅ひとりたびに出掛でかけた
貴方あなたを連つれ去さるように
凍こごえた手てこの手てに乗のせて
側そばにいて離はなさない
静しずかな体温たいおん
涙なみだの跡あとも最期さいごの声こえも
この体からだに流ながれ続つづける
誰だれも皆みな愛いとしい影かげを
虹彩こうさいに宿やどして
音おんは無なくても消きえない光ひかり
胸むねの中なか響ひびく永遠とわに
貴方あなたからもらった現世いまを
輝かがやかせ生いきてく
憂ういた世界せかいを
春色しゅんしょくに染そめていった
瞳ひとみ 見みつめる度たびに
心こころ熱あつく震ふるえてた
この命いのち尽つき果はてるまでに
何なにが出来できるだろう
あぁ強つよくなりたい
季節きせつが変かわり時どきが二人ふたりを
思おもい出でに閉とじ込こめても
何時迄なんじまでも 透明とうめいな吐息いきを
空そらへと映うつし出だす
忘わすれたりしないよ
灯ともした蝋燭ろうそく
どんなに遠とおくにいても
雨あめの日ひは傘かさになり
貴方あなたがしてくれたみたいに
涙なみだの跡あとも最期さいごの声こえも
この体からだに残のこり続つづける
音おんは無なくても消きえない光ひかり
胸むねの中なか響ひびく永遠えいえんに
貴方あなたからもらった現世いまを
輝かがやかせ生いきてく
季節kisetsuがga過suぎてくgiteku
穏odaやかなyakana太陽taiyouがくれたgakureta
二人futari出会deaえたeta奇跡kiseki
記憶kioku 抱daきしめてるよkishimeteruyo
やがてyagate今日kyouのno日hiもmo
昔話mukashibanashiになるんだろうninarundarou
一人旅hitoritabiにni出掛dekaけたketa
貴方anataをwo連tsuれre去saるようにruyouni
凍kogoえたeta手teこのkono手teにni乗noせてsete
側sobaにいてniite離hanaさないsanai
静shizuかなkana体温taion
涙namidaのno跡atoもmo最期saigoのno声koeもmo
このkono体karadaにni流nagaれre続tsuduけるkeru
誰dareもmo皆mina愛itoしいshii影kageをwo
虹彩kousaiにni宿yadoしてshite
音onはha無naくてもkutemo消kiえないenai光hikari
胸muneのno中naka響hibiくku永遠towaにni
貴方anataからもらったkaramoratta現世imaをwo
輝kagayaかせkase生iきてくkiteku
憂uいたita世界sekaiをwo
春色syunsyokuにni染soめていったmeteitta
瞳hitomi 見miつめるtsumeru度tabiにni
心kokoro熱atsuくku震furuえてたeteta
このkono命inochi尽tsuきki果haてるまでにterumadeni
何naniがga出来dekiるだろうrudarou
あぁaa強tsuyoくなりたいkunaritai
季節kisetsuがga変kaわりwari時dokiがga二人futariをwo
思omoいi出deにni閉toじji込koめてもmetemo
何時迄nanjimadeもmo 透明toumeiなna吐息ikiをwo
空soraへとheto映utsuしshi出daすsu
忘wasuれたりしないよretarishinaiyo
灯tomoしたshita蝋燭rousoku
どんなにdonnani遠tooくにいてもkuniitemo
雨ameのno日hiはha傘kasaになりninari
貴方anataがしてくれたみたいにgashitekuretamitaini
涙namidaのno跡atoもmo最期saigoのno声koeもmo
このkono体karadaにni残nokoりri続tsuduけるkeru
音onはha無naくてもkutemo消kiえないenai光hikari
胸muneのno中naka響hibiくku永遠eienにni
貴方anataからもらったkaramoratta現世imaをwo
輝kagayaかせkase生iきてくkiteku