髪かみの匂においも なつかしい
古ふるいピアノの カウンター
倖しあわせなのか 独ひとりでいるか
ただいとしくて きけなくて
も一度いちど愛あいが 愛あいが 芽生めばえそう
俺おれとおまえの おとなの春はるに・・・
爪つめもきれいな 桜色さくらいろ
涙なみだぐむ癖くせ 変かわらない
どちらのせいで 別わかれたなんて
窓まど打うつ雨あめが 流ながすから
さがした愛あいが 愛あいが 芽生めばえそう
冬ふゆを過すごして おとなの春はるに・・・
酔よって甘あまえて いいんだよ
街まちの灯あかりが 消きえて行いく
からめた指ゆびと かすかな吐息といき
瞳ひとみを交かわし すがりつく
遅おくれた愛あいが 愛あいが 芽生めばえそう
俺おれとおまえの おとなの春はるに・・・
俺おれとおまえの おとなの春はるに・・・
髪kamiのno匂nioいもimo なつかしいnatsukashii
古furuいiピアノpianoのno カウンタkauntaー
倖shiawaせなのかsenanoka 独hitoりでいるかrideiruka
ただいとしくてtadaitoshikute きけなくてkikenakute
もmo一度ichido愛aiがga 愛aiがga 芽生mebaえそうesou
俺oreとおまえのtoomaeno おとなのotonano春haruにni・・・
爪tsumeもきれいなmokireina 桜色sakurairo
涙namidaぐむgumu癖kuse 変kaわらないwaranai
どちらのせいでdochiranoseide 別wakaれたなんてretanante
窓mado打uつtsu雨ameがga 流nagaすからsukara
さがしたsagashita愛aiがga 愛aiがga 芽生mebaえそうesou
冬fuyuをwo過suごしてgoshite おとなのotonano春haruにni・・・
酔yoってtte甘amaえてete いいんだよiindayo
街machiのno灯akaりがriga 消kiえてete行iくku
からめたkarameta指yubiとto かすかなkasukana吐息toiki
瞳hitomiをwo交kaわしwashi すがりつくsugaritsuku
遅okuれたreta愛aiがga 愛aiがga 芽生mebaえそうesou
俺oreとおまえのtoomaeno おとなのotonano春haruにni・・・
俺oreとおまえのtoomaeno おとなのotonano春haruにni・・・