ゆっくりと流ながれてく
雲くもを眺ながめながら
君きみはそっと僕ぼくの肩かたに
寄よりかかり微笑ほほえんだ
風かぜでなびいた 髪かみをかきあげ
振ふり向むくその仕草しぐさが
熱あつくさせたんだ
夏なつに燃もえるこの恋心こいごころ
いつもよりも素直すなおになれる
今いまは君きみを離はなしたくない
きっとずっと 守まもり続つづける
帰かえり道みちさりげなく
口くちに出だした言葉ことば
僕ぼくの中なかで高鳴たかなる鼓動こどう
君きみには敵かなわないな
腕うでまくりしたシャツの袖そで口ぐち
握にぎった小ちいさな手てが 熱あつくさせたんだ
海うみに照てらすこの恋心こいごころ
広ひろく強つよく包つつみ込こむから
もっと君きみを笑顔えがおにしたい
きっとずっと 僕ぼくは誓ちかうよ
教おしえてほしい 君きみの心こころの声こえ
ひと夏なつの恋こいで終おわらせたくない
夏なつに燃もえるこの恋心こいごころ
いつもよりも素直すなおになれる
今いまは君きみを離はなしたくない
きっとずっと 守まもり続つづける
LaLaLa……
ゆっくりとyukkurito流nagaれてくreteku
雲kumoをwo眺nagaめながらmenagara
君kimiはそっとhasotto僕bokuのno肩kataにni
寄yoりかかりrikakari微笑hohoeんだnda
風kazeでなびいたdenabiita 髪kamiをかきあげwokakiage
振fuりri向muくそのkusono仕草shigusaがga
熱atsuくさせたんだkusasetanda
夏natsuにni燃moえるこのerukono恋心koigokoro
いつもよりもitsumoyorimo素直sunaoになれるninareru
今imaはha君kimiをwo離hanaしたくないshitakunai
きっとずっとkittozutto 守mamoりri続tsuduけるkeru
帰kaeりri道michiさりげなくsarigenaku
口kuchiにni出daしたshita言葉kotoba
僕bokuのno中nakaでde高鳴takanaるru鼓動kodou
君kimiにはniha敵kanaわないなwanaina
腕udeまくりしたmakurishitaシャツsyatsuのno袖sode口guchi
握nigiったtta小chiiさなsana手teがga 熱atsuくさせたんだkusasetanda
海umiにni照teらすこのrasukono恋心koigokoro
広hiroくku強tsuyoくku包tsutsuみmi込koむからmukara
もっとmotto君kimiをwo笑顔egaoにしたいnishitai
きっとずっとkittozutto 僕bokuはha誓chikaうよuyo
教oshiえてほしいetehoshii 君kimiのno心kokoroのno声koe
ひとhito夏natsuのno恋koiでde終oわらせたくないwarasetakunai
夏natsuにni燃moえるこのerukono恋心koigokoro
いつもよりもitsumoyorimo素直sunaoになれるninareru
今imaはha君kimiをwo離hanaしたくないshitakunai
きっとずっとkittozutto 守mamoりri続tsuduけるkeru
LaLaLa……