晴はれ渡わたる空そら 飛とび立たつカモメ
ふり返かえらずに 夢ゆめだけ求もとめ
翼つばさをひろげ 風かぜ切きるカモメ
はるかな空そらを 歌うたおう
悲かなしいときも 飛とべないときも
水平線すいへいせんを 胸むねに描えがこう
港みなとの灯あかり 滲にじんだ夜よるは
羽はねを休やすめて 涙なみだをふいて
あなたが笑わらえば 私わたしも笑わらう
その喜よろこびは さざ波なみのように
果はてしない空そら はばたくカモメ
「ひとりじゃない」と 心こころ寄よせあい
太陽たいよう浴あびて 行いき交かうカモメ
はるかな空そらを 生いきよう
いつかのあの日ひ 助たすけてくれた
あなたの目めには 空そらが映うつった
愛あいすることや 信しんじることを
教おしえてくれた やさしい光ひかり
どこまで飛とぼうか 飛とべる場所ばしょまで
波風なみかぜ受うけて 悲かなしみ越こえて
晴はれ渡わたる空そら 飛とび立たつカモメ
ふり返かえらずに 夢ゆめだけ求もとめ
翼つばさをひろげ 風かぜ切きるカモメ
はるかな空そらを 歌うたおう
La la la la la la la…
はるかな空そらを 生いきよう
晴haれre渡wataるru空sora 飛toびbi立taつtsuカモメkamome
ふりfuri返kaeらずにrazuni 夢yumeだけdake求motoめme
翼tsubasaをひろげwohiroge 風kaze切kiるruカモメkamome
はるかなharukana空soraをwo 歌utaおうou
悲kanaしいときもshiitokimo 飛toべないときもbenaitokimo
水平線suiheisenをwo 胸muneにni描egaこうkou
港minatoのno灯akaりri 滲nijiんだnda夜yoruはha
羽haneをwo休yasuめてmete 涙namidaをふいてwofuite
あなたがanataga笑waraえばeba 私watashiもmo笑waraうu
そのsono喜yorokoびはbiha さざsaza波namiのようにnoyouni
果haてしないteshinai空sora はばたくhabatakuカモメkamome
「ひとりじゃないhitorijanai」とto 心kokoro寄yoせあいseai
太陽taiyou浴aびてbite 行iきki交kaうuカモメkamome
はるかなharukana空soraをwo 生iきようkiyou
いつかのあのitsukanoano日hi 助tasuけてくれたketekureta
あなたのanatano目meにはniha 空soraがga映utsuったtta
愛aiすることやsurukotoya 信shinじることをjirukotowo
教oshiえてくれたetekureta やさしいyasashii光hikari
どこまでdokomade飛toぼうかbouka 飛toべるberu場所basyoまでmade
波風namikaze受uけてkete 悲kanaしみshimi越koえてete
晴haれre渡wataるru空sora 飛toびbi立taつtsuカモメkamome
ふりfuri返kaeらずにrazuni 夢yumeだけdake求motoめme
翼tsubasaをひろげwohiroge 風kaze切kiるruカモメkamome
はるかなharukana空soraをwo 歌utaおうou
La la la la la la la…
はるかなharukana空soraをwo 生iきようkiyou