真実の愛 歌詞 松阪ゆうき ふりがな付

星ほしになった人ひと 風かぜになった人ひと
姿すがたを探さがして なにも見みえなくて
涙なみだ抱だきしめて 過すごすことだけが
あなたを愛あいした 証あかしなのですか
眼めがしらに浮うかぶ 微笑ほほえむ顔かおが
思おもい出でがあれば いつでも会あえる
「もう泣なかないで」「泣なかないで」
あなたの声こえが 見みえない愛あいが
真実ほんとうの愛あい 真実ほんとうの愛あい

海うみになった人ひと 砂すなになった人ひと
季節きせつは記憶きおくを 奪うばいがちだけど
けして忘わすれない 命いのちあるかぎり
あなたを愛あいした 日々ひびは鮮あざやかに
青春せいしゅんの夢ゆめを 夜更よふけに語かたり
朝焼あさやけの空そらに 未来みらいを投なげた
あの約束やくそくが 約束やくそくが
あなたへ続つづく 明日あしたへ続つづく
真実ほんとうの愛あい 真実ほんとうの愛あい

「もう泣なかないで」「泣なかないで」
あなたの声こえが 見みえない愛あいが
真実ほんとうの愛あい 真実ほんとうの愛あい