もう何なにも見みたくないからと下したばっかり見みてたら
このまま地獄じごくにまで堕おちて行いきそうな気分きぶん
嘘うそついて閉とじこもり続つづけ段々だんだんおかしくなって
いつからか異形いぎょうと呼よばれるようになっていた
夜よるの冷つめたい風かぜに
心臓しんぞうを掴つかまれて
もしも生うまれ変かわれるなら
誰だれが為ために月つきは夜よるを照てらすの
僕ぼくを見みつけてくれますか
願ねがう事ことが許ゆるされるなら
どうか光ひかりの中なかへ
こんなにも醜みにくい姿すがたで
あなたを愛あいしたって
笑わらえるくらいに涙なみだが止とまらなくなったよ
この声こえがもしも届とどくなら
なんて伝つたえればいい
ぶくりぶくり言葉ことば達たちが浮うかんでは消きえていく
夜よるの冷つめたい風かぜが
全すべてを流ながしていく
真まっ暗くらな空そらへと堕おちる
沢山たくさんの人ひとが居いる中なかで
僕ぼくは 僕ぼくは 誰だれでしょうか
息いきをする事ことを忘わすれそう
君きみが 君きみが居いないと
誰だれが為ために月つきは夜よるを照てらすの
僕ぼくを見みつけてくれますか
願ねがう事ことが許ゆるされるなら
どうか光ひかりの中なかへ
二に度どと来こないこの夜よるを照てらしてよ
月つきよ 月つきよ 今いまこの身みを
今宵こよいの空そらは美うつくしくて
君きみが 君きみが居いるから
もうmou何naniもmo見miたくないからとtakunaikarato下shitaばっかりbakkari見miてたらtetara
このままkonomama地獄jigokuにまでnimade堕oちてchite行iきそうなkisouna気分kibun
嘘usoついてtsuite閉toじこもりjikomori続tsuduけke段々dandanおかしくなってokashikunatte
いつからかitsukaraka異形igyouとto呼yoばれるようになっていたbareruyouninatteita
夜yoruのno冷tsumeたいtai風kazeにni
心臓shinzouをwo掴tsukaまれてmarete
もしもmoshimo生uまれmare変kaわれるならwarerunara
誰dareがga為tameにni月tsukiはha夜yoruをwo照teらすのrasuno
僕bokuをwo見miつけてくれますかtsuketekuremasuka
願negaうu事kotoがga許yuruされるならsarerunara
どうかdouka光hikariのno中nakaへhe
こんなにもkonnanimo醜minikuいi姿sugataでde
あなたをanatawo愛aiしたってshitatte
笑waraえるくらいにerukuraini涙namidaがga止toまらなくなったよmaranakunattayo
このkono声koeがもしもgamoshimo届todoくならkunara
なんてnante伝tsutaえればいいerebaii
ぶくりぶくりbukuribukuri言葉kotoba達tachiがga浮uかんではkandeha消kiえていくeteiku
夜yoruのno冷tsumeたいtai風kazeがga
全subeてをtewo流nagaしていくshiteiku
真maっxtu暗kuraなna空soraへとheto堕oちるchiru
沢山takusanのno人hitoがga居iるru中nakaでde
僕bokuはha 僕bokuはha 誰dareでしょうかdesyouka
息ikiをするwosuru事kotoをwo忘wasuれそうresou
君kimiがga 君kimiがga居iないとnaito
誰dareがga為tameにni月tsukiはha夜yoruをwo照teらすのrasuno
僕bokuをwo見miつけてくれますかtsuketekuremasuka
願negaうu事kotoがga許yuruされるならsarerunara
どうかdouka光hikariのno中nakaへhe
二ni度doとto来koないこのnaikono夜yoruをwo照teらしてよrashiteyo
月tsukiよyo 月tsukiよyo 今imaこのkono身miをwo
今宵koyoiのno空soraはha美utsukuしくてshikute
君kimiがga 君kimiがga居iるからrukara