よみ:こいごろも
恋衣 歌詞 TVアニメ「もののがたり」オープニングテーマ
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ARCANA PROJECT
- 2023.1.25 リリース
- 作詞
- 安藤紗々
- 作曲
- 神田ジョン
- 編曲
- 神田ジョン
友情
感動
恋愛
元気
結果
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月つきは幽玄ゆうげん抄しょう 空そらの彼方かなた 九十九つくもの祈いのり導みちびいた
告つげる暗あん文ぶん律りつ 故ゆえの孤独こどく 浸ひたれずに天泣てんきゅう
失うしなって化ばけた激情げきじょう 滾たぎらせて鮮あざやかに
宵よいを染そめて錯綜さくそう 振ふり合あう袖そでごと奪うばって
凛りん 見据みすえて 闇やみの淵ふちは 光ひかりか
蝶ちょう 見みつけて 朧おぼろげな灯あかり 揺ゆらげど 一途いちずな気配けはい
物語ものがたりを抱だいて 縁えにしを紡つむげ
想おもい 日毎ひごと 散ちり積つもってく
絡からまって そして 運命うんめいまで 貫つらぬいてみせて
歩あゆみ寄よった わかり合あった その未来みらいに指ゆびを伸のばし
愛憎あいぞうふるって 憧憬しょうけいかざして 純情じゅんじょう募つのって
神かみ錆さびの絆きずなに ぬくもりを宿やどそう
穿うがて境界線きょうかいせん 雲くもの切きれ間ま 牡丹ぼたんの花はながそっと香かおる
響ひびく狂想曲きょうそうきょく 一瞬いっしゅんの残光ざんこう お巫山戯ふざけは要いらない
吐はき出だして気付きづく哀情あいじょう 進すすむのは誰たが為ためか
不意ふいに撥はねる幻想げんそう 聴ゆるしの色いろで飾かざって
乱らん 聴きかせて 常とこしえの約束やくそくを
廟びょう 気きづいて 追憶ついおくの調しらべ 揺ゆるがす 豪奢ごうしゃな誓ちかい
夢語ゆめがたりを蹴けって 縁えにしを叫さけべ
迷まよい 刹那せつな 塵ちりと成なってく
抗あらがって そして 宿命しゅくめいまで 辿たどらせてみせて
弱よわさ知しった 強つよくなった 壊こわれそうな程ほどに 心こころ疼うずく
不可思議ふかしぎな騒ざわめきを 知しりたくて
さやさやと舞まい散ちる 花はなびらはまるで
恋衣こいごろものようね 想おもい羽織はおらせて
いつの間まにか 生うまれ落おちた きっと…
ほら 幼気いたいけな二人ふたりの行ゆく道みちを照てらし出だせ
目眩めくるめく閃光せんこう 誘さそえど 一途いちずな気配けはい
物語ものがたりは其処そこに在ある
其処そこに宿やどっている
護まもりたいと 信しんじたいと 願ねがう場所ばしょ
この声こえよ届とどいて 縁えにしの元もとへ
光ひかり 超こえて その向むこうまで
綻ほころんで そして 神しん命めいさえ 覆くつがえしてやれ
巡めぐり会あった 結むすび合あった その未来みらいが繋つなぐ奇跡きせき
愛憎あいぞうせめいで 憧憬しょうけいせまって 純情じゅんじょう誓ちかって
神かみ錆さびの絆きずなに この恋こいを宿やどそう
告つげる暗あん文ぶん律りつ 故ゆえの孤独こどく 浸ひたれずに天泣てんきゅう
失うしなって化ばけた激情げきじょう 滾たぎらせて鮮あざやかに
宵よいを染そめて錯綜さくそう 振ふり合あう袖そでごと奪うばって
凛りん 見据みすえて 闇やみの淵ふちは 光ひかりか
蝶ちょう 見みつけて 朧おぼろげな灯あかり 揺ゆらげど 一途いちずな気配けはい
物語ものがたりを抱だいて 縁えにしを紡つむげ
想おもい 日毎ひごと 散ちり積つもってく
絡からまって そして 運命うんめいまで 貫つらぬいてみせて
歩あゆみ寄よった わかり合あった その未来みらいに指ゆびを伸のばし
愛憎あいぞうふるって 憧憬しょうけいかざして 純情じゅんじょう募つのって
神かみ錆さびの絆きずなに ぬくもりを宿やどそう
穿うがて境界線きょうかいせん 雲くもの切きれ間ま 牡丹ぼたんの花はながそっと香かおる
響ひびく狂想曲きょうそうきょく 一瞬いっしゅんの残光ざんこう お巫山戯ふざけは要いらない
吐はき出だして気付きづく哀情あいじょう 進すすむのは誰たが為ためか
不意ふいに撥はねる幻想げんそう 聴ゆるしの色いろで飾かざって
乱らん 聴きかせて 常とこしえの約束やくそくを
廟びょう 気きづいて 追憶ついおくの調しらべ 揺ゆるがす 豪奢ごうしゃな誓ちかい
夢語ゆめがたりを蹴けって 縁えにしを叫さけべ
迷まよい 刹那せつな 塵ちりと成なってく
抗あらがって そして 宿命しゅくめいまで 辿たどらせてみせて
弱よわさ知しった 強つよくなった 壊こわれそうな程ほどに 心こころ疼うずく
不可思議ふかしぎな騒ざわめきを 知しりたくて
さやさやと舞まい散ちる 花はなびらはまるで
恋衣こいごろものようね 想おもい羽織はおらせて
いつの間まにか 生うまれ落おちた きっと…
ほら 幼気いたいけな二人ふたりの行ゆく道みちを照てらし出だせ
目眩めくるめく閃光せんこう 誘さそえど 一途いちずな気配けはい
物語ものがたりは其処そこに在ある
其処そこに宿やどっている
護まもりたいと 信しんじたいと 願ねがう場所ばしょ
この声こえよ届とどいて 縁えにしの元もとへ
光ひかり 超こえて その向むこうまで
綻ほころんで そして 神しん命めいさえ 覆くつがえしてやれ
巡めぐり会あった 結むすび合あった その未来みらいが繋つなぐ奇跡きせき
愛憎あいぞうせめいで 憧憬しょうけいせまって 純情じゅんじょう誓ちかって
神かみ錆さびの絆きずなに この恋こいを宿やどそう