夢ゆめという名なの たからもの
飾かざる心こころの どまん中なか
風かぜに吹ふかれて さすらう時ときも
男おとこは前まえだけ 向むいて行いけ
俺おれの人生じんせい 流ながれ雲くも
明日あすが待まってる 夕陽ゆうひの向むこう
熱あつい血潮ちしおが 燃もえてくる
縁えんがあったら また逢むかえる
頬ほおの涙なみだが つらいけど
一ひとつところに いられぬ俺おれを
止とめてくれるな 野辺のべの花はな
俺おれの人生じんせい 流ながれ雲くも
きっと幸しあわせ つかんでくれと
空そらを見上みあげりゃ にじむ一番星ほし
たとえ時代じだいが 変かわろうと
変かえちゃいけない ものがある
人じんの情なさけが 心こころに沁しみて
出会であいの数かずだけ 恩おんがある
俺おれの人生じんせい 流ながれ雲くも
体からだひとつで 浮うき世よを越こえりゃ
後うしろ髪がみひく 里さと灯あかり
夢yumeというtoiu名naのno たからものtakaramono
飾kazaるru心kokoroのno どまんdoman中naka
風kazeにni吹fuかれてkarete さすらうsasurau時tokiもmo
男otokoはha前maeだけdake 向muいてite行iけke
俺oreのno人生jinsei 流nagaれre雲kumo
明日asuがga待maってるtteru 夕陽yuuhiのno向muこうkou
熱atsuいi血潮chishioがga 燃moえてくるetekuru
縁enがあったらgaattara またmata逢mukaえるeru
頬hooのno涙namidaがga つらいけどtsuraikedo
一hitoつところにtsutokoroni いられぬirarenu俺oreをwo
止toめてくれるなmetekureruna 野辺nobeのno花hana
俺oreのno人生jinsei 流nagaれre雲kumo
きっとkitto幸shiawaせse つかんでくれとtsukandekureto
空soraをwo見上miaげりゃgerya にじむnijimu一番星hoshi
たとえtatoe時代jidaiがga 変kaわろうとwarouto
変kaえちゃいけないechaikenai ものがあるmonogaaru
人jinのno情nasaけがkega 心kokoroにni沁shiみてmite
出会deaいのino数kazuだけdake 恩onがあるgaaru
俺oreのno人生jinsei 流nagaれre雲kumo
体karadaひとつでhitotsude 浮uきki世yoをwo越koえりゃerya
後ushiろro髪gamiひくhiku 里sato灯akaりri