よみ:ぼうきょうたっぴざき
望郷竜飛崎 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
津軽つがるの海峡かいきょうの 風雪ふうせつが
体からだまるごと 凍こおらせる
あれは三味線さみせんの音おと じょんから節ふしか
それともお袋ふくろ 呼よぶ声こえか
唸うなる荒すさぶる 未練みれんの岬みさき
なみだで詫わびてる 親不孝おやふこう
望郷ぼうきょう竜飛崎たっぴざき
津軽つがるに響ひびく 哭なき唄うたが
腹はらの芯しんまで 沁しみてくる
ねぶた祭まつりりの 思おもい出で遥はるか
一いっ年ねん一度いちどの 便たよりなし
夢ゆめで帰かえろか 面影おもかげ抱いだいて
会あいたい会あえない 人ひとばかり
望郷ぼうきょう竜飛崎たっぴざき
津軽つがる荒磯あらいそ 海鳥うみどりが
波なみに煽あおられ 舞まい上あがる
幻想げんそうか現実げんじつか 津軽つがるの冬ふゆよ
無口むくちな親父おやじの にごり酒さけ
酔よえば十八番おはこの のど鳴なる頃ころか
吹雪ふぶきの向むこうの 春はる何処どこ
望郷ぼうきょう竜飛崎たっぴざき
体からだまるごと 凍こおらせる
あれは三味線さみせんの音おと じょんから節ふしか
それともお袋ふくろ 呼よぶ声こえか
唸うなる荒すさぶる 未練みれんの岬みさき
なみだで詫わびてる 親不孝おやふこう
望郷ぼうきょう竜飛崎たっぴざき
津軽つがるに響ひびく 哭なき唄うたが
腹はらの芯しんまで 沁しみてくる
ねぶた祭まつりりの 思おもい出で遥はるか
一いっ年ねん一度いちどの 便たよりなし
夢ゆめで帰かえろか 面影おもかげ抱いだいて
会あいたい会あえない 人ひとばかり
望郷ぼうきょう竜飛崎たっぴざき
津軽つがる荒磯あらいそ 海鳥うみどりが
波なみに煽あおられ 舞まい上あがる
幻想げんそうか現実げんじつか 津軽つがるの冬ふゆよ
無口むくちな親父おやじの にごり酒さけ
酔よえば十八番おはこの のど鳴なる頃ころか
吹雪ふぶきの向むこうの 春はる何処どこ
望郷ぼうきょう竜飛崎たっぴざき