Pluto 歌詞 室田瑞希 ふりがな付

退廃的たいはいてきな揺ゆれる心こころを抑おさえて 午後ごごの木漏こもれ日びへ
感傷かんしょうは移うつろい 在ありし日ひに触ふれられずついた嘘うそ
伝つたえたいよ この言葉ことばを
途切とぎれていた その声こえは君きみに届とどくの

街まちに灯ひがともる頃ころには 消きえていく
いくつもの想おもいの欠片かけら たちが
かすかに輝かがやいて 夜半よわへ散ちる
夜風よかぜを纏まとう You and me

自問自答じもんじとうの横顔よこがおを月つきが照てらす 曖昧あいまいな二人ふたり
パノラマの景色けしきに 探さがした記憶きおく つなぎとめたまま
伝つたえたいよ この言葉ことばを
降ふり注そそぐ 朝焼あさやけが僕ぼくらに届とどくよ

せわし気げに行いきかう街まちは 切せつなげで
いくつもの想おもいの欠片かけら たちが
かすかに輝かがやいて 夜半よわへ散ちる
変かわらないのは You and me

刻きざまれたHEARTココロの形かたち 触ふれられて
冷つめたい星ほしの元もとに生うまれ地球そらにあこがれた
闇やみの中なか 強つよく たとえ 離はなれても
消けせない 光ひかり はなち 手てを伸のばす

街まちに灯ひがともる頃ころには 消きえていく
いくつもの想おもいの欠片かけら たちが
かすかに輝かがやいて 夜半よわへ散ちる
夜風よかぜを纏まとい 君きみの元もとへ

すれ違ちがう恋こいは 切せつなくて
いくつもの想おもいの欠片かけら たちが
かすかに輝かがやいて 夜半よわへ散ちる
いつかは変かわる You and me