よみ:あめとかなみだとか
雨とか涙とか 歌詞
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STU48
- 2023.11.15 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- Toshikazu.K , Yugo.A
- 編曲
- Toshikazu.K
友情
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雨あめが上あがった瞬間しゅんかんが好すきなんだ
空そらの悲かなしみ 全すべてを絞しぼったようで…
雲ぐもの隙間すきまに射さしてきた淡あわい光ひかり
きっとここから僕ぼくの未来みらいは始はじまる
勇気ゆうきを貰もらえる時とき
だから君きみを誘さそって 手てすりがまだ濡ぬれてる
この屋上おくじょうで見みせたかった
晴はれていくプロセス
雨あめと涙なみだは自分じぶん 見みつめる時間じかん
何なんにもしなくていいんだよ
ぼんやり雫しずくを ただ眺ながめて
耳みみをそばだてなさい
道みちや木々きぎの単調たんちょうな雨音あまおとが
やがて少すこしずつ小ちいさくなって
立たち直なおるもの
だから君きみと一緒いっしょに待まとう
空そら気きが変かわる
その境界線きょうかいせん
雨あめがしとしと降ふっているその間あいだ
人じんは何なにして過すごしていると言いうのか?
誰だれも身体からだが濡ぬれないようにすることしか
気きが回まわってない 雨宿あまやどりをしようとして
軒先のきさきを探さがしている
だけど僕ぼくはそれでも ずぶ濡ぬれを恐おそれない
外がいに出でなけりゃ 見逃みのがしちゃう
絶好ぜっこうのタイミング
風かぜや雲くもって 変化へんかしてく予兆よちょう
どっちへ流ながれて行いくのだろう?
息いきを凝こらし 期待きたいしよう
希望きぼうはそこまで来きた
並木道なみきみちの人々ひとびとの声こえがする
会話かいわが鮮明せんめいに聴きこえて来くるよ
話はなしたいこと
誰だれもずっと待まってたんだね
二人ふたりが変かわる
この雨上あめあがり
傘かさをいつも手放てばなせずに
天気てんきを気きにしていた
そんな僕ぼくたちは
何なにを見みつけたのか?
どんな雨あめでも 上あがってしまえば
さっきより 空そらは青あおい
悲かなしいもの その全すべてを
持もって行いくよ
雨あめと涙なみだは自分じぶん 見みつめる時間じかん
何なんにもしなくていいんだよ
ぼんやり雫しずくを ただ眺ながめて
耳みみをそばだてなさい
道みちや木々きぎの単調たんちょうな雨音あまおとが
やがて少すこしずつ小ちいさくなって
立たち直なおるもの
だから君きみと一緒いっしょに待まとう
空そら気きが変かわる
その境界線きょうかいせん
空そらの悲かなしみ 全すべてを絞しぼったようで…
雲ぐもの隙間すきまに射さしてきた淡あわい光ひかり
きっとここから僕ぼくの未来みらいは始はじまる
勇気ゆうきを貰もらえる時とき
だから君きみを誘さそって 手てすりがまだ濡ぬれてる
この屋上おくじょうで見みせたかった
晴はれていくプロセス
雨あめと涙なみだは自分じぶん 見みつめる時間じかん
何なんにもしなくていいんだよ
ぼんやり雫しずくを ただ眺ながめて
耳みみをそばだてなさい
道みちや木々きぎの単調たんちょうな雨音あまおとが
やがて少すこしずつ小ちいさくなって
立たち直なおるもの
だから君きみと一緒いっしょに待まとう
空そら気きが変かわる
その境界線きょうかいせん
雨あめがしとしと降ふっているその間あいだ
人じんは何なにして過すごしていると言いうのか?
誰だれも身体からだが濡ぬれないようにすることしか
気きが回まわってない 雨宿あまやどりをしようとして
軒先のきさきを探さがしている
だけど僕ぼくはそれでも ずぶ濡ぬれを恐おそれない
外がいに出でなけりゃ 見逃みのがしちゃう
絶好ぜっこうのタイミング
風かぜや雲くもって 変化へんかしてく予兆よちょう
どっちへ流ながれて行いくのだろう?
息いきを凝こらし 期待きたいしよう
希望きぼうはそこまで来きた
並木道なみきみちの人々ひとびとの声こえがする
会話かいわが鮮明せんめいに聴きこえて来くるよ
話はなしたいこと
誰だれもずっと待まってたんだね
二人ふたりが変かわる
この雨上あめあがり
傘かさをいつも手放てばなせずに
天気てんきを気きにしていた
そんな僕ぼくたちは
何なにを見みつけたのか?
どんな雨あめでも 上あがってしまえば
さっきより 空そらは青あおい
悲かなしいもの その全すべてを
持もって行いくよ
雨あめと涙なみだは自分じぶん 見みつめる時間じかん
何なんにもしなくていいんだよ
ぼんやり雫しずくを ただ眺ながめて
耳みみをそばだてなさい
道みちや木々きぎの単調たんちょうな雨音あまおとが
やがて少すこしずつ小ちいさくなって
立たち直なおるもの
だから君きみと一緒いっしょに待まとう
空そら気きが変かわる
その境界線きょうかいせん