泥濘ぬかるむ道みちに 足あしとられ
何度なんども行手ゆくてを 阻はばまれた
それでも前まえに 進すすもうと
歯はを食くいしばり 立たち上あがる
あゝああ空そらを あの空そらを仰あおぎ見みて
まだ行いこう この先さきへ
会あえなくなった 人ひともいる
涙なみだは涸かれる ことはない
それでも胸むねに 抱いだき止とめた
思おもい出でだけは 離はなさずに
あゝああ空そらを あの空そらを仰あおぎ見みて
さぁ行いこう この先さきへ
見みていた夢ゆめは 気きがつけば
うつつの壁かべに 砕くだけ散ちる
それでもバカが つくほどに
ただ正直しょうじきに 生いきたくて
あゝああ空そらを あの空そらを仰あおぎ見みて
まだ行いこう この先さきへ
この先さきへ
泥濘nukaruむmu道michiにni 足ashiとられtorare
何度nandoもmo行手yukuteをwo 阻habaまれたmareta
それでもsoredemo前maeにni 進susuもうとmouto
歯haをwo食kuいしばりishibari 立taちchi上aがるgaru
あゝaa空soraをwo あのano空soraをwo仰aoぎgi見miてte
まだmada行iこうkou このkono先sakiへhe
会aえなくなったenakunatta 人hitoもいるmoiru
涙namidaはha涸kaれるreru ことはないkotohanai
それでもsoredemo胸muneにni 抱idaきki止toめたmeta
思omoいi出deだけはdakeha 離hanaさずにsazuni
あゝaa空soraをwo あのano空soraをwo仰aoぎgi見miてte
さぁsaa行iこうkou このkono先sakiへhe
見miていたteita夢yumeはha 気kiがつけばgatsukeba
うつつのutsutsuno壁kabeにni 砕kudaけke散chiるru
それでもsoredemoバカbakaがga つくほどにtsukuhodoni
ただtada正直syoujikiにni 生iきたくてkitakute
あゝaa空soraをwo あのano空soraをwo仰aoぎgi見miてte
まだmada行iこうkou このkono先sakiへhe
このkono先sakiへhe