女おんなの心こころの 真まん中なかに
いつしかあなたが 住すみ着ついた
ふたり馴染なじみの 止とまり木ぎ酒場さかば
酔よって酔よってほんのり 染そまる頬ほお
あなたに本気ほんきになりそうな 裏通うらどおり
恋こいなどしません 泣なくだけと
捨すてていました 幸しあわせは
肩かたが触ふれ合あう 小ちいさな酒場さかば
揺ゆれて揺ゆれて優やさしい 店みせ灯あかり
あなたの気持きもちをおしえてと 言いえぬまま
時間じかんがゆっくり 過すぎて行いく
なぜだか涙なみだが こぼれます
ふたり並ならんだ 夜更よふけの酒場さかば
夢ゆめが夢ゆめが見みたいの もう一度いちど
あなたに本気ほんきになりそうな 裏通うらどおり
女onnaのno心kokoroのno 真maんn中nakaにni
いつしかあなたがitsushikaanataga 住suみmi着tsuいたita
ふたりfutari馴染najiみのmino 止toまりmari木gi酒場sakaba
酔yoってtte酔yoってほんのりttehonnori 染soまるmaru頬hoo
あなたにanatani本気honkiになりそうなninarisouna 裏通uradooりri
恋koiなどしませんnadoshimasen 泣naくだけとkudaketo
捨suてていましたteteimashita 幸shiawaせはseha
肩kataがga触fuれre合aうu 小chiiさなsana酒場sakaba
揺yuれてrete揺yuれてrete優yasaしいshii 店mise灯akaりri
あなたのanatano気持kimoちをおしえてとchiwooshieteto 言iえぬままenumama
時間jikanがゆっくりgayukkuri 過suぎてgite行iくku
なぜだかnazedaka涙namidaがga こぼれますkoboremasu
ふたりfutari並naraんだnda 夜更yofuけのkeno酒場sakaba
夢yumeがga夢yumeがga見miたいのtaino もうmou一度ichido
あなたにanatani本気honkiになりそうなninarisouna 裏通uradooりri