よみ:しろいはなかざって
白い花飾って 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
悲かなしいことが 続つづくから
今夜こんやは熱燗あつかん 厄落やくおとし
白しろい花はななど 飾かざってさ
ひとり しみじみ 酔よいしれる
古ふるいレコード 聴ききながら
酔よいにまかせて 口くちずさむ
過すぎた時代じだいを 懐なつかしみ
夜半よわの雨あめさえ 愛いとおしい
ああ 女おんなであることが 鬱陶うっとうしくなる
たかが 男おとこと うそぶいたって
ああ 心こころは闇やみに 落おちて行ゆくようで
悩なやましいのよ 春はるの宵よい
恋こいに溺おぼれた 若わかき日ひの
濡ぬれた瞳ひとみに 映うつる影かげ
あのひと好すきな 白しろい花はな
苦にがい思おもい出で 行ゆき過すぎる
誰だれかを泣なかす 恋こいをして
他人ひとも羨うらやむ 仲なかだった
そして誰だれかに 泣なかされて
漏もらすため息いき 花はなも散ちる
ああ 女おんなであることが 嫌きらいになる夜よる
されど 世よの中なか 男おとこと女おんな
ああ 心こころと身体からだ 裏腹うらはらに 紅べにひく
朧月夜おぼろづきよの 儚はかなさよ
ああ 女おんなであることが 鬱陶うっとうしくなる
たかが 男おとこと うそぶいたって
ああ 心こころは闇やみに 落おちて行ゆくようで
悩なやましいのよ 春はるの宵よい
今夜こんやは熱燗あつかん 厄落やくおとし
白しろい花はななど 飾かざってさ
ひとり しみじみ 酔よいしれる
古ふるいレコード 聴ききながら
酔よいにまかせて 口くちずさむ
過すぎた時代じだいを 懐なつかしみ
夜半よわの雨あめさえ 愛いとおしい
ああ 女おんなであることが 鬱陶うっとうしくなる
たかが 男おとこと うそぶいたって
ああ 心こころは闇やみに 落おちて行ゆくようで
悩なやましいのよ 春はるの宵よい
恋こいに溺おぼれた 若わかき日ひの
濡ぬれた瞳ひとみに 映うつる影かげ
あのひと好すきな 白しろい花はな
苦にがい思おもい出で 行ゆき過すぎる
誰だれかを泣なかす 恋こいをして
他人ひとも羨うらやむ 仲なかだった
そして誰だれかに 泣なかされて
漏もらすため息いき 花はなも散ちる
ああ 女おんなであることが 嫌きらいになる夜よる
されど 世よの中なか 男おとこと女おんな
ああ 心こころと身体からだ 裏腹うらはらに 紅べにひく
朧月夜おぼろづきよの 儚はかなさよ
ああ 女おんなであることが 鬱陶うっとうしくなる
たかが 男おとこと うそぶいたって
ああ 心こころは闇やみに 落おちて行ゆくようで
悩なやましいのよ 春はるの宵よい