恋夏花火 歌詞 アイドルカレッジ ふりがな付

夜空そらに(描えがく)大おおきな花火はなびを
(君きみと)
一緒いっしょに見みたいんだ。
だけど無理むりっぽいな
話はなすことさえできちゃいない
君きみの姿すがたを眺ながめている
イタズラな風かぜがふわりと吹ふいたんだ
タオルが一枚いちまい落おちていく
「ありがとう」
ただそれだけを
伝つたえるだけだったのに。
今いま勇気ゆうきを出だせここで話はなそう
一緒いっしょに見みたいと 大成功だいせいこうだ

君きみの隣となりで手てを繋つないで歩あるいて
行いけるなんて
思おもいもしないよ鼓動こどうがだんだん
早はやくなっていく。
また同おなじここで
君きみと2人ふたりこの夜空そらを
見みれたなら
いつかきっと思おもいを届とどけてみせるよ
来年らいねん、再さ来年らいねんその先さきも、あぁ
ずっとずっと 煌きらめけ恋心こいごころ

君きみと(二人ふたり歩あるいたこの道みち(今いまも)
変かわることのない大切たいせつな物もの
それだけで十分じゅうぶんなんだ
それぞれの夢ゆめを描えがくために
新あたらしい道みちを描えがくそのために
君きみとは少すこしお別わかれだ
離はなれてもまたいつの日ひか君きみとここで
会あいたいな
もう一度いちどだけ ワガママだけど
一緒いっしょに見みに行ゆこう
さぁ、急いそがなきゃ

君きみの隣となりで手てを繋つないで
見みられるこの花火はなびが
どんな時ときよりも長ながくずっと
見みていたいんだ。
また同おなじここで
君きみと2人ふたりこの夜空そらを
見みに来こよう
約束やくそくしようよ、必かならずまた会あうと
君きみのその背中せなか 夢ゆめ追おう姿すがた ずっと
ずっと見守みまもってるから

君きみの隣となりで手てを繋つないで歩あるいて
行いけるなんて
思おもいもしないよ鼓動こどうがだんだん
早はやくなっていく。
また同おなじここで
君きみと2人ふたりこの夜空そらを
見みれたなら
いつかきっと思おもいを届とどけてみせるよ
来年らいねん、再さ来年らいねんその先さきも、あぁ
ずっとずっと、煌きらめけ恋心こいごころ