よみ:ひとははな
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見上みあげた夕焼ゆうやけ雲くもと 揺ゆれるブランコの音おとに
懐なつかしい思おもい出でが 僕ぼくを引ひき留とめる
足元あしもとに一いち輪りんの花はな 名前なまえも知しらない花はな
ぼんやりと浮うかぶあなたの 優やさしくて温あたたかい笑顔えがお
人ひとは花はな いつか枯かれるから
儚はかなくて美うつくしいんだね
悲かなしみも 大事だいじに思おもえたよ
気きづけば もう春はるの匂においがする
コンビニで見みかけるたび 手てに取とるあずきのアイス
でかい背中せなか追おいかけた あの日ひに戻もどる味あじ
手てを握にぎり最期さいごに言いった ありがとうの言葉ことばが
今いま僕ぼくを奮ふるい立たたせて 幸しあわせの意味いみを考かんがえた
人ひとは花はな 蕾つぼみのまんまで
開ひらくとは限かぎらないんだね
だからこそ 今いまこの瞬間しゅんかんを
迷まよわず 未来みらいへと歩あるいてゆく
雨あめに打うたれようとも 風かぜに吹ふかれようとも
どんな困難こんなんがあろうとも この身みが朽くちるまで
人ひとは花はな 命いのちある限かぎり
何度なんどでも立たち上あがれるから
あなたから もらった喜よろこびを
花はなびらに乗のせて
人ひとは花はな いつか枯かれるから
儚はかなくて美うつくしいんだね
悲かなしみも 大事だいじに思おもえたよ
気きづけば もう春はるの匂においがする
懐なつかしい思おもい出でが 僕ぼくを引ひき留とめる
足元あしもとに一いち輪りんの花はな 名前なまえも知しらない花はな
ぼんやりと浮うかぶあなたの 優やさしくて温あたたかい笑顔えがお
人ひとは花はな いつか枯かれるから
儚はかなくて美うつくしいんだね
悲かなしみも 大事だいじに思おもえたよ
気きづけば もう春はるの匂においがする
コンビニで見みかけるたび 手てに取とるあずきのアイス
でかい背中せなか追おいかけた あの日ひに戻もどる味あじ
手てを握にぎり最期さいごに言いった ありがとうの言葉ことばが
今いま僕ぼくを奮ふるい立たたせて 幸しあわせの意味いみを考かんがえた
人ひとは花はな 蕾つぼみのまんまで
開ひらくとは限かぎらないんだね
だからこそ 今いまこの瞬間しゅんかんを
迷まよわず 未来みらいへと歩あるいてゆく
雨あめに打うたれようとも 風かぜに吹ふかれようとも
どんな困難こんなんがあろうとも この身みが朽くちるまで
人ひとは花はな 命いのちある限かぎり
何度なんどでも立たち上あがれるから
あなたから もらった喜よろこびを
花はなびらに乗のせて
人ひとは花はな いつか枯かれるから
儚はかなくて美うつくしいんだね
悲かなしみも 大事だいじに思おもえたよ
気きづけば もう春はるの匂においがする