あなたが去さった 部屋へやに一人ひとり
時計とけいの針はりの音おとだけが 高たかくこだまして
あなたと出逢であったことは 偶然ぐうぜんじゃないんだと
流ながれた涙なみだは それだけ告つげ
夢ゆめで逢あえるだけの 日々ひびに
「何なにやってんの?」 声こえが聞きこえた気きがして
もう目めはそらさない
今いまは あなたがくれた記憶きおくを 胸むねのアルバムにしまい
立たち止どまらないで 上うえを向むいて
あなたと出逢であったことは 偶然ぐうぜんじゃないんだと
流ながれた涙なみだは それだけ告つげ
あなたがanataga去saったtta 部屋heyaにni一人hitori
時計tokeiのno針hariのno音otoだけがdakega 高takaくこだましてkukodamashite
あなたとanatato出逢deaったことはttakotoha 偶然guuzenじゃないんだとjanaindato
流nagaれたreta涙namidaはha それだけsoredake告tsuげge
夢yumeでde逢aえるだけのerudakeno 日々hibiにni
「何naniやってんのyattenno?」 声koeがga聞kiこえたkoeta気kiがしてgashite
もうmou目meはそらさないhasorasanai
今imaはha あなたがくれたanatagakureta記憶kiokuをwo 胸muneのnoアルバムarubamuにしまいnishimai
立taちchi止doまらないでmaranaide 上ueをwo向muいてite
あなたとanatato出逢deaったことはttakotoha 偶然guuzenじゃないんだとjanaindato
流nagaれたreta涙namidaはha それだけsoredake告tsuげge