無理相反 歌詞 iri ふりがな付

頭あたまままならず 私わたしはあの子こを見みている
意思いしはここにある 心こころ重おもく乗のる石いしのよう
優やさしい私わたしの怖こわい体からだ 自由じゆう効きかず引ひきずられる

溢あふれかけた人混ひとごみは 人ひとか使徒しとか溢あふれかけて
めまい来くる狂くるう幸しあわせ 褪あせ果はて意味いみ破壊はかい
取とり残のこされた人間にんげん 私わたしただのぼっち 真剣しんけん

依存性いぞんせい 噂うわさ 矛盾むじゅんした言葉ことば
惑まどわされ砕くだけ 迷まよわされてくだけ
それって当あたり前まえになった習慣しゅうかん
世よの中なかって何なに?って思おもう瞬間しゅんかん
くだらない理屈りくつが飛とび交かい
くだらない情報じょうほうがうっとおしい
でもやっぱり愛いとおしい あの時ときの私わたし

まだまだこの先さき 超こえて行いくのよ
希望きぼうて文字もじ 忘わすれちゃいないわ
だからこそ私わたしたち 何なにか得えてアウトプット変かえていって
裏うらかえせばブラックホールの住処すみか
世よの中なかどうにかしているが
でもそんな嘘うそにまみれた社会しゃかいで
再生さいせい 繰くり返かえしてく中なかで

美うつくしい愛あいまだ知しらない 悲かなしい涙なみだまだいらない
嬉うれしすぎもう笑わらわない 生いきて試行錯誤しこうさくごするから平気へいき

満みたされては溢あふれ出だして 減へってくだけ減へって砕くだけ
足たりなくなって減へってくだけ

ホームに来くる電車でんしゃは美うつくしい 音おとをかき鳴ならしやって来くる
目的もくてきの駅えきは一体いったいどんなとこ 見みたい 実際じっさい

ホームに来くる電車でんしゃは美うつくしい 音おとをかき鳴ならしやって来くる
目的もくてきの駅えきは一体いったいどんなとこ 見みたい 実際じっさい