いつかまた同おなじ場所ばしょで
笑わらい合あえる事ことができる
その日ひまで振ふり返かえらないで
走はしり出だす
気きが付つけば夢中むちゅうで終おわりのない道みちを
今日きょうも意味いみもなく急いそいでる
不確ふたしかな未来みらいへと動うごき始はじめたけど
本当ほんとうはもうちょっと高たかく飛とべると
信しんじて歩あるいてきた
崩くずれるのがこわくて積つみ重かさねた
終おわりのない旅たびの先さきに
何なにがあるかはわからない
いつか見みた鮮あざやかな虹にじを
目指めざして
陽ひの当あたるこの場所ばしょは足跡あしあとと足音あしおと
そっと全すべてかき消けしていく
いつの日ひか描えがいた地図ちずと作つくられた未来みらいと
寄より添そって歩あるいた不揃ふぞろいなまま
いくら背伸せのびをしても
あの頃ころの僕ぼくが違ちがう顔かおで笑わらう
明日あしたも弱よわい自分じぶんを隠かくすのか?
何なにかを確たしかめるように
憧あこがれを連つれ回まわして
色付いろづけてく余白よはくの地図ちず
君きみと見みた鮮あざやかな虹にじの
向むこうへ
溢あふれ出だすこの想おもいを
飾かざらないこの歌うたに乗のせて
君きみと会あえない時間じかんを埋うめたくて
口くちずさむ
いつかまた同おなじ場所ばしょで
笑わらい合あえる事ことができる
その日ひまで振ふり返かえらないで
待まっててね
君きみと見みた空そらの下した
真まっ白しろなあの歌うたは
いつまでもいつまでも
大切たいせつに
そっとしまって
いつかまたitsukamata同onaじji場所basyoでde
笑waraいi合aえるeru事kotoができるgadekiru
そのsono日hiまでmade振fuりri返kaeらないでranaide
走hashiりri出daすsu
気kiがga付tsuけばkeba夢中muchuuでde終oわりのないwarinonai道michiをwo
今日kyouもmo意味imiもなくmonaku急isoいでるideru
不確futashiかなkana未来miraiへとheto動ugoきki始hajiめたけどmetakedo
本当hontouはもうちょっとhamouchotto高takaくku飛toべるとberuto
信shinじてjite歩aruいてきたitekita
崩kuzuれるのがこわくてrerunogakowakute積tsuみmi重kasaねたneta
終oわりのないwarinonai旅tabiのno先sakiにni
何naniがあるかはわからないgaarukahawakaranai
いつかitsuka見miたta鮮azaやかなyakana虹nijiをwo
目指mezaしてshite
陽hiのno当aたるこのtarukono場所basyoはha足跡ashiatoとto足音ashioto
そっとsotto全subeてかきtekaki消keしていくshiteiku
いつのitsuno日hiかka描egaいたita地図chizuとto作tsukuられたrareta未来miraiとto
寄yoりri添soってtte歩aruいたita不揃fuzoroいなままinamama
いくらikura背伸senoびをしてもbiwoshitemo
あのano頃koroのno僕bokuがga違chigaうu顔kaoでde笑waraうu
明日ashitaもmo弱yowaいi自分jibunをwo隠kakuすのかsunoka?
何naniかをkawo確tashiかめるようにkameruyouni
憧akogaれをrewo連tsuれre回mawaしてshite
色付iroduけてくketeku余白yohakuのno地図chizu
君kimiとto見miたta鮮azaやかなyakana虹nijiのno
向muこうへkouhe
溢afuれre出daすこのsukono想omoいをiwo
飾kazaらないこのranaikono歌utaにni乗noせてsete
君kimiとto会aえないenai時間jikanをwo埋uめたくてmetakute
口kuchiずさむzusamu
いつかまたitsukamata同onaじji場所basyoでde
笑waraいi合aえるeru事kotoができるgadekiru
そのsono日hiまでmade振fuりri返kaeらないでranaide
待maっててねttetene
君kimiとto見miたta空soraのno下shita
真maっxtu白shiroなあのnaano歌utaはha
いつまでもいつまでもitsumademoitsumademo
大切taisetsuにni
そっとしまってsottoshimatte