曇くもった窓まど指ゆびで 描えがく君きみの顔かおは
あっというま 泣なきだした
うたた寝ねしている 無防備むぼうびな君きみの 柔やわらかな唇くちびるなぞる
君きみのぬくもりが 君きみの香かおりが
僕ぼくを包つつみ 背中せなか押おしてくれる
守まもりたいもの 増ふえていくことが
強つよくなると気きがついたんだ
会あえない時ときでも 君きみは君きみらしく
毎日まいにちを過すごしてる
思おもわず僕ぼくから「会あいたい」とつぶやく 自分じぶんに驚おどろいてるよ
君きみの肌触はだざわり 君きみの声こえすべて
僕ぼくを包つつみ 力ちからを与あたえるよ
君きみにとっても 僕ぼくの存在そんざいが
そんなふうだったらいいな
無敵むてきじゃないし 世界せかい救すくえると
思おもわないけど 君きみを守まもりたい
大切たいせつなもの 増ふえていくことは
臆病おくびょうになること知しった
君きみの細ほそい指ゆび 君きみの未来みらいを
描えがくときに あの笑顔えがおだけは
絶たやさぬように 曇くもらせないように
守まもっていく
それがボクノネガイゴト
曇kumoったtta窓mado指yubiでde 描egaくku君kimiのno顔kaoはha
あっというまattoiuma 泣naきだしたkidashita
うたたutata寝neしているshiteiru 無防備muboubiなna君kimiのno 柔yawaらかなrakana唇kuchibiruなぞるnazoru
君kimiのぬくもりがnonukumoriga 君kimiのno香kaoりがriga
僕bokuをwo包tsutsuみmi 背中senaka押oしてくれるshitekureru
守mamoりたいものritaimono 増fuえていくことがeteikukotoga
強tsuyoくなるとkunaruto気kiがついたんだgatsuitanda
会aえないenai時tokiでもdemo 君kimiはha君kimiらしくrashiku
毎日mainichiをwo過suごしてるgoshiteru
思omoわずwazu僕bokuからkara「会aいたいitai」とつぶやくtotsubuyaku 自分jibunにni驚odoroいてるよiteruyo
君kimiのno肌触hadazawaりri 君kimiのno声koeすべてsubete
僕bokuをwo包tsutsuみmi 力chikaraをwo与ataえるよeruyo
君kimiにとってもnitottemo 僕bokuのno存在sonzaiがga
そんなふうだったらいいなsonnafuudattaraiina
無敵mutekiじゃないしjanaishi 世界sekai救sukuえるとeruto
思omoわないけどwanaikedo 君kimiをwo守mamoりたいritai
大切taisetsuなものnamono 増fuえていくことはeteikukotoha
臆病okubyouになることninarukoto知shiったtta
君kimiのno細hosoいi指yubi 君kimiのno未来miraiをwo
描egaくときにkutokini あのano笑顔egaoだけはdakeha
絶taやさぬようにyasanuyouni 曇kumoらせないようにrasenaiyouni
守mamoっていくtteiku
それがsoregaボクノネガイゴトbokunonegaigoto